■そのほか自動車関連/ネタなど

「最も稼ぐスポーツ選手」ランキング発表。1位はロナウド、F1だとハミルトンが10位にランクイン

2017/06/09

フォーブスが「最も稼ぐスポーツ選手トップ100」を公開。
1位は昨年と同じくクリスティアーノ・ロナウド選手で9300万ドル(102億円)となっています。
トップ100の合計年収は31億1000万ドルで、邦貨換算だと3400億円(昨年は31億1500万ドル)。
フォーブスによると大口の放映権契約がスポーツ選手の収入を引き上げているとしており、業界的にはコービー・ブライアント選手のようなスターの引退がスポンサー収入を減少させている、とのこと。

ランキングに入ったのは「11スポーツ」でもっとも多いのはバスケットボール。
昨年は18人、今年は32人と大幅増加となっています。
次いで多いのが野球、その次はアメリカンフットボールの15人、サッカーの9人となり、アメリカ罹患気のあるスポーツが上位を占めていることがわかりますね。

出身国だと米国が63人、英国6人、ドミニカ共和国5人、スペイン3人で、その他の国は2人以下。

ざっとランキングを記載すると下記の通り。
モータースポーツ界からは10位にルイス・ハミルトン選手がランクイン。
ほかモータースポーツだと14位にセバスチャン・ヴェッテル、20位にフェルナンド・アロンソ、93位にジミー・ジョンソン(NASCAR)、100位にデール・アーンハート(NASCAR)。

1.クリスティアーノ・ロナウド 9300万ドル
2.レブロン・ジェームズ 8620万ドル
3.リオネル・メッシ 8000万ドル
4.ロジャー・フェデラー 6400万ドル
5.ケビン・デュラント 6060万ドル
6.アンドリュー・ラック 5000万ドル
7.ローリー・マキロイ 5000万ドル
8.ステフィン・カリー 3730万ドル
9.ジェームズ・ハーデン 4660万ドル
10.ルイス・ハミルトン 4600万ドル

F1のほかはNASCARしか入っておらず、WRCやインディのドライバーはランク外。
今回の「アメリカ偏重」の結果を見るに、NASCARやインディなどアメリカで人気あるモータースポーツよりもF1ドライバーのほうがランクがずっと高いのは意外で、となると「やはりF1は(アメリカ抜きでも)相当な金額が動く」と言えそうですね。

関連投稿
ナイキが新しいCMを公開。ロナウドと子供の中身が入れ替わる。子供ロナウドはウアイラをクラッシュ
マセラティ好き?メッシの所有する車、2016年度版が動画で公開
ルイス・ハミルトンは相変わらずF1ドライバーで最高年俸。その額50億円
これがクリスティアーノ・ロナウドのガレージ2016年版だ。フェラーリ、ランボルギーニほか

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Cirqua_Recommend / 1845256

-■そのほか自動車関連/ネタなど
-, , , , , ,