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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

テスラに対するセキュリティリスクが過去最大級に。落書きにとどまらず銃撃や放火、そして今回はサイバートラック4台が「全焼」

テスラに対するセキュリティリスクが過去最大級に。落書きにとどまらず銃撃や放火、そして今回はサイバートラック4台が「全焼」

参照:choeshow | 現在テスラ、そしてイーロン・マスク氏に対する嫌悪感はピークに達しつつある | さらにその嫌悪感はテスラ車、そしてそのオーナーにも向けられる さて、テスラ、そしてそのCEOで ...

物議を醸したジャガー「タイプ00コンセプト」がロンドンに降臨。凄まじい異質感に「この世の元は思えない」【動画】

物議を醸したジャガー「タイプ00コンセプト」がロンドンに降臨。凄まじい異質感に「この世のものとは思えない」【動画】

Image:Jaguar(Instagram) | 市販モデルはこのタイプ00コンセプトのデザインをそのまま引き継ぐというが | 現実的にどこまでこのデザインを再現できるかは謎である さて、ジャガーは ...

ポルシェ

新型911 GT2 RSの価格は911 GT3 RSの「倍」。ハイブリッド搭載にて850馬力、電子制御式「キャンバー角変更システム」を導入か

| ポルシェは新型911GT2 RSにて「ニュル最速」を狙うものと考える | ただし「相手」はメルセデスAMG One、どこまで迫れるのか、あるいはそれを超えることができるのかに注目が集まる さて、ポ ...

ブガッティが「ボリード」のオーナーを対象にサーキットイベントを開催、なんとトレーニングに用いたのはポルシェ911GT3 RS。レースへの復帰を示唆する発言も

ブガッティが「ボリード」のオーナーを対象にサーキットイベントを開催、なんとトレーニングに用いたのはポルシェ911GT3 RS。レースへの復帰を示唆する発言も

Image:Bugatti | このイベントに参加するための費用もまた「天文学的数字」なのだと思われる | ブガッティの「オフィシャルパイロット」も参加、オーナーにとってはまたとない体験に 現在ブガッ ...

ランボルギーニ・テメラリオ

まさかの「アウディR8復活」?ランボルギーニ・テメラリオをベースに”日常使いができるスーパーカー”として登場か。「廃止」を決めたにもかかわらず復活の理由とは

| アウディの販売はR8「廃版」以降、どんどん下がっている | R8そのものは販売に貢献せずとも「イメージ」では大きく貢献していたのだと思われる さて、突然ではありますが「アウディR8が復活」する可能 ...

テスラ

反テスラ、反イーロン・マスク抗議活動が全米にて拡散し過激化。テスラの株価はピークから45%も下落し、活動家「彼を破産させることはできないが、富と権力を奪う」

| イーロン・マスクは自身の資産を担保に融資を受けているため、株価下落は破産に直結する可能性も | 現時点では「すべての方向が悪い方へ」進んでいるが さて、ここ最近クローズアップされているのが「アンチ ...

日産のキー

これでホンダとの統合/合併に進展が生じる?日産が「(懸念とされていた)内田誠CEOの退任」を取締役会で決定、後任はイヴァン・エスピノーサ氏

2025/3/11    , , , , , ,

| 内田誠氏は3月31日をもってCEOを退任、イヴァン・エスピノーサ氏は4月1日からCEOへ | 現時点では「ホンダとの交渉再開」について触れられていないが さて、かねてより日産自動車CEO、内田誠氏 ...

1500馬力オーバーのスーパーEV、シャオミSU7ウルトラが「初」のクラッシュ。この事故を受けシャオミは「オーナーは公式トレーニングを受けるよう」声明を発表

1500馬力オーバーのスーパーEV、シャオミSU7ウルトラが「初」のクラッシュ。この事故を受けシャオミは「オーナーは公式トレーニングを受けるよう」声明を発表

| なお、シャオミSU7ウルトラは「出荷状態では」出力と最高速に制限がかけられている | それにしても、この出力を考慮するに、よくこの程度ですんだものである さて、ここしばらく話題の中心となっているシ ...

シャオミはなぜ「アップルが断念した」電気自動車の発売を実行し成功することができたのか?シャオミとアップルとの「相違」とは

シャオミはなぜ「アップルが断念した」電気自動車の発売を実行し成功することができたのか?シャオミとアップルとの「相違」とは

2025/3/10    , , ,

Image:Xiaomi | シャオミはアップルよりも「広く深い」レベルでその製品が人々の生活に根付いていた | さらにシャオミは「地の利」を掌握しサプライチェーンと生産拠点を確保 さて、昨年後半から ...

タグ・ホイヤーが「F1 モナコGP」のタイトルスポンサーに就任、同GPは「フォーミュラ1 タグ・ホイヤー グランプリ・ドゥ・モナコ」へ。おそらく限定モデルが登場しそうな予感

タグ・ホイヤーが「F1 モナコGP」のタイトルスポンサーに就任、同GPは「フォーミュラ1 タグ・ホイヤー グランプリ・ドゥ・モナコ」へ。おそらく限定モデルが登場しそうな予感

Image:TAG HEUER | タグ・ホイヤーは急速にF1との距離を縮めている | 今後はさらにF1との結びつきを強めることになるだろう さて、先日は「F1との(公式タイムキーパーとしての)パート ...

スーパーカーの象徴、「リトラクタブルヘッドライト」はなぜ誕生し、なぜ消滅したのか?その歴史と謎に迫る

スーパーカーの象徴、「リトラクタブルヘッドライト」はなぜ誕生し、なぜ消滅したのか?その歴史と謎に迫る

| リトラクタブルヘッドライトはデザイン上の理由から誕生し、またデザイン上の理由から滅んでいった | 「最後の」リトラクタブルヘッドライト装着車はロータス・エスプリとシボレー・コルベット(C5)である ...

新品のタイヤに生えている「ヒゲ」。このヒゲはいったい何のために存在するのか、そしていったい何の役割があるのか

2025/3/10    , ,

| このヒゲには立派な名前があり、存在にはその「理由」がある | ただし存在する理由はがあったとしても、タイヤの性能や機能には影響を及ぼさない さて、新車が納車されたときにいつも思うのが「タイヤについ ...

ちょっと未来的。伊デザイナーがトヨタの耐久レーサー、「イーグル Mk IV」を公開。リアウイングに特徴アリ

ちょっと未来的。伊デザイナーがトヨタの耐久レーサー、「イーグル Mk IV」を公開。リアウイングに特徴アリ

| 現在のル・マン24時間レースを戦うレーシングカーとは大きく異なるが、これはこれでカッコいい | そろそろどこかのチームからこういった未来的なレーシングカーが登場しそうではあるが さて、ミラノ在住の ...

作成に要した時間はわずか3日。近未来的な「サイバーマツダ」なるレンダリングが公開。デザインは時間をかければいいというものではないようだ

作成に要した時間はわずか3日。近未来的な「サイバーマツダ」なるレンダリングが公開。デザインは時間をかければいいというものではないようだ

| インスピレーションに従いデザインを具現化するほうが「より魅力的な」作品に仕上がることも | ただし「製品化」を考慮した場合は全く別の話である さて、デザイナーであるZhe Huang氏がわずか3日 ...

トヨタ・クラウンスポーツ久々の洗車。タイヤ消耗の兆しが見られ、そのうちローテーションを行おうと思う。なおクラウンスポーツは「フロントタイヤが減りやすい」条件が揃う

トヨタ・クラウンスポーツ久々の洗車。タイヤ消耗の兆しが見られ、そのうちローテーションを行おうと思う。なおクラウンスポーツは「フロントタイヤが減りやすい」条件が揃う

| クラウンスポーツはフロントヘビー、そしてフロントにパワーとトルクが集中している | 幸いなことに「前後のタイヤ幅が同じ」であるためにローテーションも難しくはない さて、少しだけ寒さが和らいだという ...

え?フェラーリのミニバン?まさかの「6シーター」を実現したフェラーリ「ファミリア」がデザイナーによって考案される

え?フェラーリのミニバン?まさかの「6シーター」を実現したフェラーリ「ファミリア」がデザイナーによって考案される

| 「ミニバン」といえどフェラーリらしい要素が満載、まさに新世代のフェラーリである | キャビンは「最小」、まるで砲弾のような流線型シルエット さて、現在フェラーリは「家族で乗れる」クルマとしてプロサ ...

今日のフェラーリ296GTB納車待ち。ひとまず充電設備の工事見積もり取得待ち、現状だと登録は3月、納車は4月の予定に

今日のフェラーリ296GTB納車待ち。ひとまず充電設備の工事見積もり取得待ち。現状だと登録は3月、納車は4月の予定に

| フェラーリ296GTBはプラグインハイブリッドであり、乗車頻度が少ない場合は「充電設備」の用意が好ましい | 条件としては「100V、分電盤からの直接分岐、アース付き、20A」である さて、先日お ...

日産240SX「レストモッド ワイドボディ」登場。現代風要素とともにカスタム、しかし「リトラクタブルヘッドライト」を残したのはさすがである

日産240SX「レストモッド ワイドボディ」登場。現代風要素とともにカスタム、しかし「リトラクタブルヘッドライト」を残したのはさすがである

| リトラクタブルヘッドライトは現代においては一つの「遺産」である | もちろん「走り屋」的要素も欠かさない さて、ピストンゼロ(Piston Zero)による「日産240SX レストモッド ワイドボ ...

新しいボディキットを装着したランボルギーニ・レヴエルトが目撃。フェイスリフト、あるいは上位モデルの投入、もしくはオプションパッケージ?【動画】

新しいボディキットを装着したランボルギーニ・レヴエルトが目撃。フェイスリフト、あるいは上位モデルの投入、もしくはオプションパッケージ?【動画】

| その構造を見る限り、ランボルギーニはデザイン言語を維持、アヴェンタドールSに似たデザインも | 各部の形状を見る限り、ハードコアモデルというよりは「アップデート版」かも さて、早いものでランボルギ ...

キャデラック・フォーミュラ1チームが「F1に参入するための最終承認を得た」と発表。2026年より参戦、F1にとって”11番目のチーム”に

キャデラック・フォーミュラ1チームが「F1に参入するための最終承認を得た」と発表。2026年より参戦、F1にとって”11番目のチーム”に

Image:GM | 2026年、F1のレギュレーションは一新され、全てのチームが「同じスタートライン」へと並ぶことに | その中でキャデラックF1チームがどれだけのパフォーマンスを発揮できるかには要 ...

新型メルセデス・ベンツCLAの発表日が3月13日に決定。「メルセデス・ベンツ初」のデザインや機能が満載となりその発表に期待がかかる

新型メルセデス・ベンツCLAの発表日が3月13日に決定。「メルセデス・ベンツ初」のデザインや機能が満載となりその発表に期待がかかる

Image:Mercedes-Benz | メルセデス・ベンツは今後、さまざまな面において「新世代」へと移行 | その意味で新型CLAは「次の時代を占う」クルマに さて、メルセデス・ベンツは約1年前に ...

やはりマクラーレンの技術は恐ろしいな・・・。「一度に2つのギア」で走行できるシステムをW1に採用、電動ターボや可変ジオメトリタービン不使用で限界に挑む

やはりマクラーレンの技術は恐ろしいな・・・。「一度に2つのギア」で走行できるシステムをW1に採用、電動ターボや可変ジオメトリタービン不使用で限界に挑む

Image:McLaren | マクラーレンは他社とは全く異なる技術をもってその限界を押し広げる | マクラーレンは既存の技術や思想にとらわれない さて、マクラーレンはここ最近チョコチョコと新型ハイパ ...

「存在しない」メルセデスAMG Oneの取引で8億円を失った男が詐欺師を相手取り訴訟を起こしたとの報。この詐欺師は過去にも「架空AMG One」取引で訴えられたことも

「存在しない」メルセデスAMG Oneの取引で8億円を失った男が詐欺師を相手取り訴訟を起こしたとの報。この詐欺師は過去にも「架空AMG One」取引で訴えられたことも

| この詐欺師は文字通り「犯罪の宝庫」ともいえる経歴を持っている | それにしても8億円をポンと払えるのにも驚かされる さて、クルマの盗難や詐欺はどんどんその手口が高度化しており、クルマを購入する側と ...

ポルシェがタイカン・ターボGTにて「インテルラゴスでEVにおけるコースレコードを樹立」と発表。911ターボSよりも速く走る

ポルシェがタイカン・ターボGTにて「インテルラゴスでEVにおけるコースレコードを樹立」と発表。911ターボSよりも速く走る

Image:Porsche | 実際のところ、ポルシェ・タイカン・ターボGTは「EV」という枠を外しても素晴らしいパフォーマンスを誇る | 今後もさらなるタイカン・ターボの挑戦は続くであろう さて、ポ ...

シャオミ SU7 ウルトラの納車から数日、中国の中古車市場がSU7ウルトラで溢れかえる。もちろん「転売益」目当てではあるものの、流通価格は意外に低い

シャオミ SU7 ウルトラの納車から数日、中国の中古車市場がSU7ウルトラで溢れかえる。もちろん「転売益」目当てではあるものの、流通価格は意外に低い

Image:Xiaomi | このシャオミSU7 ウルトラの価格を見るに、転売ヤーとしてはおそらく「失敗」の部類に入るだろう | このあたりが今のシャオミの価値を正確に表しているのかもしれない さて、 ...

ボルボがなんと「今後の展開にワゴンはない」と明言。ワゴンボディで知られるようになった同社だけに驚きの決定、「今はSUVとセダンに集中すべきときである」

ボルボがなんと「今後の展開にワゴンはない」と明言。ワゴンボディで知られるようになった同社だけに驚きの決定、「今はSUVとセダンに集中すべきときである」

2025/3/7    ,

Volvo | たしかにここ最近のボルボは「ワゴンボディを発売していない | ワゴンで有名になったボルボがまさかワゴンを捨てるとは さて、新型車「ES90」を発表して話題を呼んでいるボルボですが、そこ ...

フェラーリ

「スポーツカー」「スーパーカー」「ハイパーカー」とは何なのか?それらを隔てる境界線、その定義について考える

| 曖昧ながらも、ボクはそれぞれについて自分なりの考えを持っている | そしてそれは「時代の変化」によって常に更新されてゆく さて、よく議論されるのが「スポーツカーとは」「スーパーカーとは」そして「ハ ...

ベントレーがそのパーソナリゼーションプログラム「マリナー」を拡大し、これまでの「460億通りに組み合わせ」から「文字通りの無限」に。カスタムの制限が撤廃される

ベントレーがそのパーソナリゼーションプログラム「マリナー」を拡大し、これまでの「460億通りに組み合わせ」から「文字通りの無限」に。カスタムの制限が撤廃される

Image:Bentley | そして今回ベントレーが推しているのは「ピンストライプ」である | ベントレーいわく、誇張抜きで「全てのパーツにピンストライプを入れることができる」 さて、ベントレーは比 ...

はじめて「カーボンモノコック」シャシーを持つロードカーを発売したマクラーレン。先駆者としてカーボンファイバーの製造方法に革新をもたらし、その可能性を押し広げる

はじめて「カーボンモノコック」シャシーを持つロードカーを発売したマクラーレン。先駆者としてカーボンファイバーの製造方法に革新をもたらし、その可能性を押し広げる

| 新しいカーボンファイバー製パーツの製造手法はW1へと盛り込まれる | マクラーレンW1には3Dプリンタ製サスペンションも採用され、「技術の見本市」に さて、マクラーレンが「ART」と呼ばれる新しい ...

ボルボが次世代EV「EX60」を別の新型車発表イベント中に”チラ見せ”。新型プラットフォーム採用にてさらなるEV性能の向上が期待される

ボルボが次世代EV「EX60」を別の新型車発表イベント中に”チラ見せ”。新型プラットフォーム採用にてさらなるEV性能の向上が期待される

2025/3/7  

Image:Volvo Cars(Youtube) | ただしボルボは今後「ガソリンエンジンの継続」「生産地の変更」など様々な転換を迎えることに | おそらくは今後続々発表されるであろう新方針には期待 ...