
| リトラクタブルヘッドライトは現代においては一つの「遺産」である |
もちろん「走り屋」的要素も欠かさない
さて、ピストンゼロ(Piston Zero)による「日産240SX レストモッド ワイドボディ」なるレンダリングが登場。
これは文字通り240SX(日本だと180SXとして発売されていた)のワイドボディカスタムとなりますが、現代風要素を取り入れた内容となっており、なかなかに魅力的な仕様を持つようですね。
ピストンゼロ「日産240SX レストモッド ワイドボディ」はこんなクルマ
そこでこの「日産240SX レストモッド ワイドボディ」を見てみると、フロントでは大きく口を開いたバンパーにダクトガイド(ポルシェ 718ケイマン GT4 RSっぽい)、カナードが取り付けられボンネット上にはエア抜き用のダクトも。
ヘッドライトは(ありがたいことに)リトラクタブル構造を維持していますが、光源はLEDへと置き換えられているようですね。
フロントフェンダーは大きく膨らみ、それに対応するサイドステップ、さらにはリアフェンダーへと続き・・・。
リアウインドウにはルーバー(中央が凹むことでダブルっぽく見える)、テールエンドにはダックテール、そしてテールランプもやはりLEDへ、そしてバンパー下部にはディフューザー。
テールパイプは焼け色を見るに「チタン」製なのかもしれませんね。
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参照:Piston Zero(Behance)