JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

フェラーリ296GTBの残金を支払う。今回は「現金持ち込み」ではなく「銀行からの一括送金」での対応へ。なお購入金額はトータルで51,429,810円

フェラーリ296GTBの残金を支払う。今回は「現金持ち込み」ではなく「銀行からの一括送金」での対応へ。なお購入金額はトータルで51,429,810円

| 残念ながら、(自分のお金なのに)銀行からの現金引き出しが(金融庁からの指示によって)認められず | 「フェラーリ1台分の現金の重み」「自分が稼いだお金の重み」を感じつつ支払いを行いたかったが さて ...

マセラティが本格的にパーソナリゼーションに参入し「オフィチーネ・フオーリセリエ」の立ち上げ、そしてカスタムされたMC20チェロ ”レス・イズ・モア” を公開

マセラティが本格的にパーソナリゼーションに参入し「オフィチーネ・フオーリセリエ」の立ち上げ、そしてカスタムされたMC20チェロ ”レス・イズ・モア” を公開

| この「オフィチーネ・フオーリセリエ」は、窮状にあるマセラティの救いの手となるはずである | なお「オフィチーネ・フオーリセリエ」では1日に24台を生産可能 さて、現在「かなり厳しい状況」にあるプレ ...

日産

日産新CEO「私はミニバンを作るために日産に入ったわけではない」。GT-Rの復活を明言し、シルビアの復活についても明確に触れる

| 現在のところ、日産の未来は「まだ見えてこない」状態ではあるが | 現時点では「今までのプランに従い」行動しているように思えるが ここしばらく日産では経営上の混乱が続き、その結果CEO含む経営陣の交 ...

アルファロメオ

新体制となったアルファロメオは「スポーツカーを作りたい」。しかしその前に「まず乗り越えなければならない課題があり、それは信頼性です」

2025/3/27    , ,

| ただしこの信頼性とは、製品の品質のみではなく「ブランドとしての安定性」をも指している | やはりユーザーにとっては「安心し、継続してそのブランドのクルマを購入できる」環境が必要である さて、アルフ ...

フェラーリ・ローマの後継モデル「ローマM」が7月1日に発表されるようだ。そのデザインは12チリンドリっぽい「近未来的」に?

フェラーリ・ローマの後継モデル「ローマM」が7月1日に発表されるようだ。そのデザインは12チリンドリっぽい「近未来的」に?

Image:The Supercar Blog | 現時点ではその名称含め、確定情報は何もない | おそらくローマM「スパイダー」は一呼吸負いた後に発表か さて、フェラーリ・ローマのアップデートバージ ...

ランボルギーニ

スーパーカーオーナーの秘密に迫る!誰が乗っているの?

スーパーカーオーナーとはどんな人たちなのか? 一般人から見たスーパーカーオーナーのイメージ  一般的に、スーパーカーオーナーというと「富豪」「成功者」「特別な存在」といったイメージを持つ人が多いのでは ...

ランボルギーニ・ミウラ

近年否定されがちなトレンドのひとつ「フェイクテールパイプ」の元祖はなんとランボルギーニ・ミウラだった。「初のスーパーカー」が「初のダミーパイプ」を持つという衝撃の事実

| ランボルギーニは1966年から1970年までこの「フェイクテールパイプ」を採用し続ける | 1971年に廃止されているところを見るに、当時としても論争の的となったのかも さて、近年の自動車業界にお ...

ヒョンデがなにやら「クレイジー」なコンセプトカーを発表するもよう。ヒョンデは「EVであっても刺激的なクルマを作れる」と証明することで最重要ブランドのひとつに

ヒョンデがなにやら「クレイジー」なコンセプトカーを発表するもよう。ヒョンデは「EVであっても刺激的なクルマを作れる」と証明することで最重要ブランドのひとつに

Image:Hyundai | まさはヒョンデが「EVの認識」をひっくり返す存在になろうとは | この「インステロイド」コンセプトもまた「新しい世界」を見せてくれるクルマとなりそうだ アイオニック5 ...

テスラ

テスラの自動運転システムが開始早々「サービス停止」に追い込まれる。理由は「精度が低い」からではなく「規制の変更」だとされるもののテスラにとっては”苦しい門出”に

2025/3/26    , ,

| テスラはこの自動運転(FSD)を大きな収益の柱だと見込んでいる | おそらくは「規制対応後」問題なく対応できるものと思われる さて、テスラは今月はじめ、中国にて自社の自動運転システム「FSD(フル ...

マセラティ

EVとマセラティは「買ってはいけない」?EVや高級車は購入から5年で60~70%もの価値を失うことに。「新車購入者は高級さを求めますが、中古市場だとそれらは無意味です」

| 中古市場では「プレミアム性」よりも「現実的なクルマとしての価値」が重要視される | 中古相場は新車価格に関係なく「需要と供給」によって価格が決まる さて、先程は「値下がりしないクルマ」のランキング ...

フェラーリ

フェラーリ vs ランボルギーニ──永遠のライバル、その魅力と真実

フェラーリとランボルギーニの誕生秘話 フェラーリ創業の背景とモータースポーツへの情熱  フェラーリの誕生は、創業者エンツォ・フェラーリのモータースポーツへの果てない情熱から始まりました。エンツォは、自 ...

アウディ

アウディが「最小かつ最も手頃なEV」を2026年に発売すると明言。中国からのライバルに対抗するためにコスパの高いEVとなりそうだが、むしろアウディのラインアップを「食ってしまう」可能性も

2025/3/26    , , , , ,

| コンパクトカーはそのブランドに新規客を連れて来る反面、既存の販売を侵食する可能性も | おそらくはフォルクスワーゲンID.2 Every1の「アウディ版」であろう さて、メルセデス・ベンツやBMW ...

アストンマーティンが「世界最強・最速のフロントエンジンオープントップ」、ヴァンキッシュ・ヴォランテを発表。フェラーリ12チリンドリを超える835馬力を発生

アストンマーティンが「世界最強・最速のフロントエンジンオープントップ」、ヴァンキッシュ・ヴォランテを発表。フェラーリ12チリンドリを超える835馬力を発生

Image:Astonmartin | それぞれの指標で「微妙に」フェラーリ 12チリンドリを超えてきた | さらにはアストンマーティンならでは「豪華さ」も さて、アストンマーティンが予告通りに「ヴァ ...

購入できるのは世界でわずか20人。ル・マン優勝記念車のオーナーのみがオーダーできるベントレーが「ベンテイガ・エイペックス・エディション」第一号が納車

購入できるのは世界でわずか20人。ル・マン優勝記念車のオーナーのみがオーダーできるベントレーが「ベンテイガ・エイペックス・エディション」第一号が納車

Image:Bentley | 今後、いずれの自動車メーカーにおいても「限定車購入」にかかるハードルがどんどん引き上げられそうである | 限定車を購入するために「限定車を購入しなければならない」という ...

ポルシェ

最新の統計では「スポーツカーの価値が最も下がりにくく」ポルシェ911や718ケイマンが価値残存率上位に。ちょっと前では考えられない様相である

| スポーツカー=売るときに値下がりするというのがかつての定説であったが | 今では「選べる」スポーツカー自体が非常に少ない さて、スポーツカーというと少し前には「購入した後の値下がりが大きい車種」の ...

ポルシェ911GT3のマニュアル・トランスミッション

かつてポルシェは911カレラ全モデルにMTを設定していたが、現在は「1モデルしかMTを選べない」。ポルシェが語るその理由とは

Image:Porsche | いまのポルシェが置かれる状況を鑑みるに、すぐにMT搭載モデルが拡大することは望めない | ただしポルシェは「MT搭載モデルを絞ることで」マニュアル・トランスミッションを ...

テスラ

テスラの欧州における2月の販売は1月に続き大幅減、そのシェアは昨年に比較して「半分」に。容易には解決できない「2つの問題」が密接に関係

2025/3/26    , , ,

| 一部で回復の兆しはあるものの、まだまだテスラの苦難は続く | この状況を打破できるのは「ロボタクシー」「エントリーEV」の投入であろう さて、2025年1月は世界各地にてテスラの販売下落が報じられ ...

ブライトリング初の自社開発3針ムーブメントを搭載する「トップタイム B31」が新登場、ケースサイズは38ミリ、そのデザインイメージは「クラシックスポーツカー」

ブライトリング初の自社開発3針ムーブメントを搭載する「トップタイム B31」が新登場、ケースサイズは38ミリ、そのデザインイメージは「クラシックスポーツカー」

Image:Breitling | 復活した「トップタイム」は一躍ブライトリングの人気シリーズに | ストラップ次第では「レトロ」にも「モダン」にも さて、2017年にCVCキャピタル・パートナーズへ ...

フェラーリ

フェラーリ購入の現実とは?年収300万円から始めるスーパーカーライフ

フェラーリ購入に必要な条件と現実 フェラーリの新車価格と中古車価格の比較  フェラーリの新車価格はモデルによって大きく異なりますが、例えば近年発売された「フェラーリ488スパイダー」の場合、車両本体価 ...

トヨタがランドクルーザー300を改良、デジタル面と盗難防止機能を強化。しかし相変わらず受注は再開されず、「買いたくても買えない」状態が続くことに

トヨタがランドクルーザー300を改良、デジタル面と盗難防止機能を強化。しかし相変わらず受注は再開されず、「買いたくても買えない」状態が続くことに

Image:TOYOTA | 一方、ランクル250については特に改良はアナウンスされていない | これでランクル300の盗難が少しでも減るといいのだが さて、トヨタがランドクルーザー300に改良を施し ...

ベルトーネが「9台」製造する予定であったものの、倒産によって「1台しか」作られなかったアストンマーティン・ラピードのシューティングブレーク、「Jet 2+2」が競売に

ベルトーネが「9台」製造する予定であったものの、倒産によって「1台しか」作られなかったアストンマーティン・ラピードのシューティングブレーク、「Jet 2+2」が競売に

| ベルトーネ作、そして1台しか存在しないことから「価値が高い」存在である | このチャンスを逃すと次の購入機会はいつになるかわからない さて、オークションに「ベルトーネが手掛けたアストンマーティン・ ...

フォード「も」EV向けフェイクシフトに関する特許を出願。シフトレバーにモーターを内蔵し「ガソリンエンジンっぽい振動」「操作時の抵抗」を再現するもよう

フォード「も」EV向けフェイクシフトに関する特許を出願。シフトレバーにモーターを内蔵し「ガソリンエンジンっぽい振動」「操作時の抵抗」を再現するもよう

Image:Ford | 現在、このフェイクMT(シミュレーテッドMT)は各メーカーにとっての大きな関心事である | ただし日常的にこれを使用するとは思われず、パドルシフトのほうが有用かもしれない さ ...

パネライの時計が芸能人をも虜にする理由とは?独自デザインの真実

パネライの時計が芸能人をも虜にする理由とは?独自デザインの真実

パネライの特徴とその人気の秘密 デカ厚デザインのインパクト  パネライの最大の特徴の一つとして、何といっても「デカ厚デザイン」による存在感があります。ケースサイズが47mmを中心とした大ぶりのデザイン ...

アルファロメオ

アルフィスタに朗報。次期ジュリア / ステルヴィオ「クアドリフォリオ」にはフェラーリ由来のV6エンジンが継続採用される可能性が大。「それは“咆哮”を持つクルマであるべきです」

| 一説では、次期ジュリア / ステルヴィオ「クアドリフォリオ」のエンジンは直6化されるのではと言われていたが | ただし「ガソリンエンジンのみ」なのか「ハイブリッド化されるのか」はわからない つい先 ...

ジャガーが未来を賭けた「新型EV」はこんな感じに?自動車市場類を見ないブランドシフトの成否がタイプ00の市販バージョンにかかっている【動画】

ジャガーが未来を賭けた「新型EV」はこんな感じに?自動車市場類を見ないブランドシフトの成否がタイプ00の市販バージョンにかかっている【動画】

Image:theottle | タイプ00コンセプトの市販バージョンは「4ドア」となって市販予定 | レンダリングでは市販化によって想定される「劣化」も盛り込まれている さて、現在様々な方面で話題を ...

実現すれば「フェラーリのロードカー史上、最も価値のある限定モデル」に?ルイス・ハミルトンがF40のオマージュモデル、「F44」をフェラーリとともに開発しているもよう

実現すれば「フェラーリのロードカー史上、最も価値のある限定モデル」に?ルイス・ハミルトンがF40のオマージュモデル、「F44」をフェラーリとともに開発しているもよう

| どうやらこれは単なるウワサや希望ではなく、本当に進行中のプロジェクトでもあるようだ | やはりルイス・ハミルトンは特別扱いである さて、ルイス・ハミルトンがスクーデリア・フェラーリへと加入した後、 ...

テスラ

テスラ株は今が買い時?最新予測で明かされた未来のシナリオ

2025/3/25    ,

1. テスラ株の現状:最新の株価動向と市場の反応 現在の株価と直近のパフォーマンス  現在、テスラ株の株価は2025年3月24日時点で278.39ドルとなっています。直近のパフォーマンスを見ると、過去 ...

ノビテックより「満を持して」プロサングエのカスタムが登場。フェラーリの改造は許容される行為ではないが、プロサングエの場合は「事情が違う」のかも

ノビテックより「満を持して」プロサングエのカスタムが登場。フェラーリの改造は許容される行為ではないが、プロサングエの場合は「事情が違う」のかも

| プロサングエの顧客は従来のフェラーリのそれとは異なり、またプロサングエは走行性能を極限レベルにて追求したクルマではない | ノビテックはプロサングエの外観のみではなくエンジン出力までをアップグレー ...

アストンマーティンが「ヴァンキッシュ ヴォランテ」の発表を予告。おそらくはクラシカルなソフトトップを採用し、これ以上ないほどの優雅なスポーツカーに

アストンマーティンが「ヴァンキッシュ ヴォランテ」の発表を予告。おそらくはクラシカルなソフトトップを採用し、これ以上ないほどの優雅なスポーツカーに

Image:Astonmartin | 「ソフトトップ」はそのクルマのキャラクターを演出するに際し、重要な要素である | 現時点でパワートレインは不明ではあるが、「V12+8速AT」が予想されている ...

フェラーリは中国GPにて「歴史上初の」ダブル失格。原因は「重量」と「スキッドブロック」、2023年のアメリカGPでもスキッドブロックを理由に失格の裁定が下っている

フェラーリは中国GPにて「歴史上初の」ダブル失格。原因は「重量」と「スキッドブロック」、2023年のアメリカGPでもスキッドブロックを理由に失格の裁定が下っている

| あまりに厳しい判断ではあるが、F1の公平性や厳格性を保つには「失格」しかないのだろう | フェラーリにはここからの巻き返しを期待したい さて、フェラーリは先に開催された中国グランプリにて「まさかの ...