| 最近のクルマはスーパーカーであっても簡単に電池交換できるのがありがたい |
しかも電池は簡単に手に入るCR2030
さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのリモコンキーの電池が切れたのでセルフ交換。
なお、先日ランボルギーニ大阪さんに12ヶ月点検のため預けた際、クルマと一緒に渡した方のキーの電池は(ランボルギーニ大阪さんにて)入れ替えてくれていたのですが、今回電池が切れたのは「自宅においていた」ほうのキー。
よって今回自分でサクっと電池を交換してみた、ということになります。
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ランボルギーニ・ウラカンのキーはこうやって電池交換を行う
そしてここでウラカンのキーの電池交換について紹介してみたいと思います。
ちなみにキーそのものはアウディの一つ前の世代のキーとほぼ同じ。
キーカバー(オレンジとブルーのレザー製)を外して・・・。
赤丸で示したボタンを押してキートップを取り外します。
そして次もまた、赤丸で示した箇所を押しながらバッテリートレイを引き抜きます。
なお、このバッテリートレイは防水・防塵性を確保するためかパッキンとともにかなりきつく収まっていて、相当に力を入れて引っ張らないと抜けません。
そしてトレイに収まったバッテリー(CR2032)を入れ替えますが、バッテリーそのものはコンビニでも手に入る普遍的なもので、このあたりはけっこう助かります。
なお、電池には上下の向きがあり、トレイには電池を横から見た状態のイラストがあるため、それを参考にして電池を収めれば万事OK。
電池を収めるとこう。
そしてトレイをもとに戻し・・・。
キートップをもとに戻し・・・。
作業終了!
なお、経験上ですがリモコンキーのバッテリーは突如切れるように思われ(反応が鈍くなったりという事前の兆候が現れるわけではなく、イキナリ反応しなくなる)、外出先でこういった事態に遭遇すると非常に面倒なことになるので(キーのバッテリーが切れたとしても物理的に解錠する方法は存在するが)、バッテリー切れを起こしていなくとも、転ばぬ先の杖ということで年に一回位のペースにて事前に交換するようにしておいたほうがいいかもしれません。
ちなみに一部の自動車メーカーでは「バッテリーを交換するとキーのメモリーがリセットされるため」電池交換後のキーで解錠や施錠ボタンを操作しても車両がそれを認識しなくなるケースがあり、この場合だとキーと車両を再度ペアリングする必要がありますが(だいたい説明書に記載されている)、ランボルギーニ・ウラカンの場合はとくにそういった作業は必要はなく、電池を交換した後も普通に動作しています。
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