
| やはりスウォッチの出来は「価格を考慮すると」非常に優れている |
さらには豊富なカラーバリエーションに高いカスタマイズ性など魅力満載
さて、スウォッチの新作「モーメンツ・イン・ブルー(MOMENTS IN BLUE)」を購入。
ケース素材はステンレススティール、ケース径は43ミリ、ストラップはファブリックという仕様です。
スウォッチというとオメガ・スピードマスターとのコラボシリーズ「ムーンスウォッチ」、そしてブランパン・フィフティファゾムスとのコラボモデルに目が行きがちではあるものの、通常ラインアップにおいても非常に魅力的な製品をラインアップしており、よってぼくは定期的に新作をチェックしたうえで「気に入ったモデルがあれば」購入するようにしています。
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スウォッチの新作「モーメンツ・イン・ブルー」はこんな腕時計
そこでこの「モーメンツ・イン・ブルー」を見てみたいと思いますが、用いられるカラーは「ブラック×ブルー×オレンジ」。
ケースとベゼルはブラシ仕上げのステンレススティールにPVD加工が施されることでブラックに仕上げられています。
ベゼルのタキメーターはエングレーブ加工のうえホワイトの塗料が流し込まれ、プッシャーの上側にはオレンジのリング入り。
バックルもステンレススティールに「swatch」の刻印。
こういったバックルやベゼル、リュウズやプッシュボタンは「削り出し」ではなく鋳造あるいは打ち抜き、そしてswatch文字もレーザーではなく刻印によるもので、しかし36,850円という価格を考えると「納得」な部分でもありますね。
ストラップはアタッチメントを介して取り付けられたファブリック製。
遊環もPVD加工がなされたステンレススティールです。
時針と分針は「スケルトン」。
全般的な視認性は「かなり良好」。
スウォッチの新作「モーメンツ・イン・ブルー(MOMENTS IN BLUE)」を腕に巻くとこんな感じ
そこでこのスウォッチモーメンツ・イン・ブルー」を身につけるとこう。
ちなみにぼくの細腕でも穴がいくつか余っていますが、これはこの腕時計が「ユニセックス」であるためだと思われます。
スウォッチの新作「モーメンツ・イン・ブルー(MOMENTS IN BLUE)」開梱動画はこちら
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