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今年は007映画「ゴールドフィンガー」60周年。アストンマーティンがこれを記念しDB12の特別バージョンを発売するもよう

今年は007映画「ゴールドフィンガー」60周年。アストンマーティンがこれを記念しDB12の特別バージョンを発売するもよう

| おそらくは「ゴールドな」内外装とディティールが与えられることになるだろう |

あるいは「DB5」への強いオマージュが見られるのかもしれない

さて、2024年は007映画『ゴールドフィンガー』の60周年を迎えますが、この映画は史上最も優れた007映画の一つとして名高く、ショーン・コネリーと007を広く知らしめただけでなく、アストン・マーティンとの(ボンドカーとしての)提携関係を構築することに成功しています(両者のパートナーシップは映画と自動車というくくりにおいて、最も成功したものだと考えていいだろう)。

この映画「ゴールドフィンガー:にはDB5が大々的に登場し、そして映画史上最も認知度の高いクルマの一つとなり、実際にDB5は大ヒットを記録し、2020年には25台限定のDB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーションが発売されたのも記憶に新しいところですね。

アストンマーティンDB12 ゴールドフィンガーは「まさにゴールド」

そして今回ティーザー動画が公開されたのがDB12をベースにしたと思われる「ゴールドフィンガー」エディション。

動画はまさにゴールドづくしとなっており、しかし現時点では詳細は不明です。

しかし動画では「Q(アストンマーティンのパーソナリゼーション部門、そして007映画での秘密兵器担当)」の「007、私は自分の仕事を冗談にすることはない」というセリフが添えられており、よってこの車両が「Q」によって製作された特別なクルマとなるのはまず間違いなさそうですね。

この「DB12ゴールドフィンガーエディション」は10月14日に発表される予定であり、続報に期待したいと思います。

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