ヨン・オルソンがアウディRS6の新カラーリング公開。今度も多くのチューナーが真似しそう

｜　ヨン・オルソンが新カモフラージュを披露　｜

ヨン・オルソンが新しいカスタムマシンを披露。
今回はアウディRS6＋がベースとなっており、なんと「左右色が違う」カスタムです。
これまでは彼の乗る車というとグレーをベースとした「ヨン・ルソン・カモフラージュ」の車両が多かったものの、このカラーリングを採用するのは「初」。※このカモフラージュはあまりに有名で、欧州ではこの柄を採用した限定モデルもアウディから発売されている

アウディRS6はこれで2台目

なおヨン・オルソンはかつてRS6のカスタムカーに乗っていたものの、残念ながら盗まれたのちに全焼した姿で発見。

今回ヨン・オルソンは同じ（もちろん別の個体の）RS6を購入してこれをカスタムする「フェニックス（不死鳥）」計画を発動。
チューンを担当したのはABTで、エンジンも705馬力にまでパワーアップされていますが、これは先日アウディとABTとのコラボによって実現したRS6アバント・ノガロ・エディション」と同じスペックですね。

そしてカスタムされたのがこちら。
左から見るとブラック。

右から見るとホワイト。

よく見るとブラック部分はマット地にグロスブラックの「ステルス」ヨン・オルソン・カモ。

ホイールにはカバー付き。
なお、タイヤは「コンチネンタル」ですが、ロゴ（タイヤレター）はなぜか「ミシュラン」。

このホイールカバーはなかなかナイス。

ホワイト部分もよく見るとカモフラージュが施されているようですね。

ちなみにこの「左右で色が違う」のは現在流行の兆しを見せており、最近何度か目撃されているカスタムでもあります。

それでは動画を見てみよう

こちらがそのRS6をお披露目する動画、「PROJECT PHOENIX, VERY UNIQUE RS6+ BY ABT!」。

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