VossenがアウディQ2のカスタムカーを動画とともに公開。
まだまだQ2のカスタムは数少なく、今回Vossenは純正オプションも活用したカスタムを行なっています。
ローダウンはH&Rのスプリング、ルーフボックスは純正オプション、そしてヴォッセンの20インチホイールを装着。
一方で内装は大きく手が入り、カーボン製シェルを持つレカロシートをフロントへ二脚装着しボディカラー同色のロールケージを投入。
さらに内装の一部はアルカンタラに張り替えられています。
アウディQ2は他のアウディとは異なるデザインテイストを持ち、おそらくQ8もこれに近いデザインになると思われます。
これからのアウディのデザインを示唆するというよりもかつてのTT同様に実験的な意味合いが濃いのではないかと考えていますが、詩の意味でもQ2のカスタムはこれまでとは異なる方向でチャレンジするのも面白そうですね。
ジュネーブにて発表されたアウディQ2がアウディフォーラムに登場。
かなりカクカクしたデザインで、テールランプもアウディらしい横長デザインではなく、また特徴的なCピラーのせいもあり、「ぼくらの知っているアウディ」とはかなり異なる印象。
ある意味フォルクスワーゲンのように見えなくもないですが、最新のアウディたちと並ぶとその違和感も薄れて見えるので、じきにこれにも慣れそうですね。
アウディはデザインに関して大きく舵を切っていることになりますが、ずいぶん思い切ったなあ、と思います。
ただデザインの賞味期限は近年ではどんどん短くなっており、各車ともデザインについては性能以上に注力しなくてはならないのが現状なのだと思います。