メルセデス・ベンツがSLC「ナイトパッケージ」発表。
グロスブラックのダイアモンド・エフェクト・グリル、フロントスプリッター、ドアミラーハウジング、モール、ディフューザー、ルーバー等、ブラッククロームのテールパイプを備えます。
18インチサイズのホイールもグロスブラックと切削加工とのコンビネーションとなり、内容としてはほか車種に用意されるものと同様ですね。
なお「グロスブラック」は最近各メーカーが好む手法でありレンジローバー、アウディ、ポルシェ、VWなど欧州勢がこういったオプションを採用していますが、最近ではこれに加えてブラッククロームも人気化の兆し。
ランボルギーニ・ウラカンも内装の各種パーツをアルミ調シルバーからブラッククロームへ変更するオプションが追加されたり、トヨタもハイグロスブラック（クロームっぽくも見える）のホイールを用意したりしていますね。
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今回はAMG GTのようにポルシェ911との比較（というか喧嘩を売る）内容ではなく、ひたすらSLCの追う映像。
ライバルとしてはやはりポルシェ・ボクスター、アウディTTあたりになるかと思いますが、ポルシェ・ボクスターに対しては各種安全装備の充実は大きなアドバンテージになりそうです（ボクスターにこれらを装備するとかなり高価になる）。
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