エド・コンペティションが「地味にチューンしたポルシェ918スパイダーが走るだけ」の動画を公開。
ただし「地味に走るだけ」ではあるもののその内容は凄まじく、エキゾーストから火を吹きながら走る様子が収められています。
なお、ポルシェ918スパイダーのエキゾーストパイプは座席後方に「上を向いて」取り付けられており、そこから火を吹いているので、運転していてもバックミラー越しにこれを確認できそうですね。
こちらがポルシェ918スパイダーのエキゾースト。
もちろんエキゾーストサウンドも「空に向かって」雄叫びをあげることになりますが、ルーフを開け放って918スパイダーをドライブするのは「この上ない快感」が得られるんだろうな、と思います。
ちなみに動画ではエンジンルーム内が赤く光っており、これはエキゾーストマニホールドが熱を発して赤くなっているのか、マクラーレン720Sのようにエンジンルーム内にLEDが仕込まれているのかは不明。
↓こちらはマクラーレン720S
エド・コンペティション(EDO COMPETITION)はそうそう名前を聞くチューナーではないものの、チューンする車はポルシェ918スパイダー、フェラーリFXX、マセラティMC12など「レア物ばかり」。
最近でこそ通常のプロダクションモデルのチューンを公開していますが、「かなり過激で、そして確かな実力を持つ」チューナーのひとつに数えられる、と言えるでしょう。
エド・コンペティションがポルシェ911ターボをチューン。オリーブグリーンのオシャレな外観に
Edoコンペティションがポルシェ911ターボSをハードチューン。最高時速344キロ、0-100キロ加速2.7秒に
水没から復活。フェラーリFXX改め「ZXX」がけたたましいサウンドで走行(動画あり)
こちらはノーマルのポルシェ918スパイダーがロケットスタートを行う動画、「Porsche 918 Spyder - Launch Control, Revs, Drag Racing, Donuts & More!」。
ノーマルでもその爆音には「びっくりした!」と声が出そうなレベルです。