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ポルシェはマカンEVを現行マカンと同レベルの「年間8万台」規模で生産する計画を持っているようだ!早ければ年内にもプリプロダクションモデルの生産が開始

投稿日:2022/08/28 更新日:

ポルシェ・マカン

| 内燃機関版のマカンからエレクトリックマカンの切り替えは「想定よりも早く」進むかもしれないし、そうでないかもしれない |

いずれにせよ、時代がポルシェの味方をするだろう

さて、ポルシェはタイカンに次ぐEV「マカンEV(正式名称は不明)」を市場投入する計画を持っていますが、これはフォルクスワーゲングループのソフトウエア開発部門の業務進捗が芳しくないことから「発売が数ヶ月ほど遅れる」とも言われます。

ただ、それでも年内には生産が開始されるのは間違いなく、今回ポルシェにて生産部門を管理するアルブレヒト・ライモルト氏が「マカンEVは2022年中に生産ラインに乗る」と明言することに。※ただしこれはプリプロダクションモデルだと思われ、まだユーザーへと納車する生産モデルの生産は先になると思われる

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ポルシェはマカンEVの生産を年間8万台と見積もる

ポルシェがマカンEVの生産を急ぐのには理由があり、それは「現行のガソリンエンジンを積むマカン同様、年間で8万台規模のマカンEVを生産する」という壮大な計画を持っているため。

現行マカンはポルシェにとってもっとも人気があるモデルのひとつにまで成長しており、2022年の上半期においてはカイエンの41,947台に対して38,039台を販売しており、これにマカンEVの販売を上乗せすることで総販売台数を大きく増やそうと考えているのかもしれません。※タイカンは18,877台

ただ、ちょっと気になるのは、マカンEVがガソリンエンジン搭載のマカンのシェアを侵食しないかどうか。

実際のところタイカン発売後にはパナメーラの販売台数が目に見えて減っており、これは「タイカンがパナメーラの市場を奪った」と考えて良さそうです。

ただ、パナメーラとマカンとで事情が異なるのは、パナメーラには「PHEV」が存在しており、マカンにはPHEV含むハイブリッドが存在しないことで、パナメーラの場合は「主にパナメーラのPHEV版」がタイカンに食われたのだとすると、マカンに関してはその心配がなく、マカンEVがマカンを脅かす可能性はさほど大きくはないのかも。

Porsche-Macan-EV (6)

現行マカンは最低でもあと2年は存続

なお、ポルシェはマカンEV発売後も現行マカンの販売を2年は継続するとコメントしていて、しかしもちろんマカンEVを初年度や二年目からイキナリ年間8万台を販売することは難しく、よってこの「8万台」というのは「現行マカンにプラスしての8万台」ではなく、「現行マカンの販売と入れ替える形での8万台」という可能性もありそうですね(であれば、完全にマカンEVへと切り替わる頃には8万台以上のマカンEVを販売する必要があると思われる)。

このマカンEVについては、次期アウディQ6 e-tronと同様、フォルクスワーゲングループのPPEプラットフォームをベースとすることになり、しかし先月、ポルシェの最高経営責任者(CEO)であるオリバー・ブルーメ氏が「新型マカンEVにつき、ベントレー、アウディのEV同様、ソフトウェア開発の問題で発売が延期された」とコメントしたばかり。

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現時点ではエレクトリック版マカンの技術仕様は発表されていないものの、一部報道では、フラッグシップモデルが700馬力にも達する可能性があるとされ、1回の充電で最大300マイル(約483km)の走行が可能だと言われます(ベースモデルではもう少し長い距離を走行できるものと思われる)

Porsche-Macan-EV (2)

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参照:Automobilwoche

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