お馴染みサンコーストより、ポルシェ911 GT3/GT3RS(991)用のリアディフューザーが登場。
これは911Rに装着されているものということですが(意外にもというかやはり911Rは特別だった)、今回911Gt3/GR3RS用のレトロフィットパーツとしてサンコーストが発売したものです(価格は559.95ドル)。
なお取り付けには多少の加工が必要で、プレート部分はアルミ、フィンは樹脂製とのこと。
エンジン下部を覆うので熱が心配ですが、エアフローを適正化すること、アルミを使用していることからも問題はないのかもしれません。
なお、この「リアディフューザー」はけっこう重要なようで、911のレーシングバージョン「911RSR」ではエンジンをミドシップ化することでこの部分に大型ディフューザーを装着することが可能になったとしており、これによってパフォーマンスが大きく向上した、としています。
もう一つ、同じサンコーストからはポルシェ用「チュービ・マフラー」が大量に登場。
マカン・ターボ、カイエン・ターボ、987ボクッスター/ケイマン、981ボクスター/ケイマン、996、997、991用がラインアップされています。
サンコーストより、911カレラ(991)や981ボクスター/ケイマンなど「エントリー&ドライブ」オプションが装着される車両向けに、ペイントされたプラグが発売に。
ボディカラー同色が揃うとのことですが、ボディカラーがレッドでなくとも、レッドのプラグを選ぶと気分が盛り上がりそうです。