ドイツにて行われる、年一回の空冷ポルシェの祭典が動画で公開に。
これはポルシェのファクトリードライバーでもあり二度のルマン優勝に輝くパトリック・ロング選手とその友人によって始められたイベントだそうで、911のみではなく959や914など多くのモデルが集合。
集合したポルシェはノーマルからカスタムされたものまで多数。
カスタムにおいてもレーシングカー風、ラリーカー風、よく分からないカスタムなど様々。
なお集まったポルシェは実に600台以上、とのこと。
このカスタムはなかなかオシャレ。
トラベル風ですね。
ズラリと並んだ空冷ポルシェたち。
アブダビにて、ポルシェ「GTクラブ」のミーティング。
文字どおり「GTモデル」のみが入会資格となるクラブですが、実に様々なカラーのポルシェ911が集合しています。
なお日本だと「ホワイト」が最大勢力となるはずですが、アブダビでは特にどのボディカラーに偏る、ということはないようですね。
中東のイベントだとレッドやパープル、ブルーが特に好まれているように感じますが、民族衣装は白なのに白いボディカラーを好まないのはちょっと不思議。
それはともかく、ウイングの上に並べられたキーを見るともれなくオプションのボディカラー同色ペイントが施されており、車両の方も同様にたくさんのオプションが付いているのかもしれない、と思ったりします。
シンガポールにて、クラシックポルシェ、フェラーリが集まるイベントが開催に。
空冷時代の各世代911が集まっており、現行の911も良いですが、旧い911もなんとも言えない魅力がありますね。
なおシンガポールは熱・湿度ともに高く、旧い車とりわけ空冷には過酷な環境と考えられ、しかしこうやって維持している人はかなりの愛情をもって車に接しているのだと思います。
カリフォルニアを拠点とするペリカン・パーツ主催のポルシェイベント。
クラシックモデルから現行、そしてレーシングカーまで集合しています。
こちらは991。
90年代のような鮮やかなブルー、そしてイエローとレッド。
ぜひ当時のリビエラ・ブルーやルビーストンレッドは復活させてほしいと考えたりします。
またグリーンがラインアップから消えて久しいですが、ビビッドなグリーンあれば人気が出るかもしれない、と考えたりもします。
GT3 RS系。
レーシングカー系。
珍しいブルーのカレラGT、そしてこれも珍しいモノトーン調のマルティニ・ストライプの入った918スパイダー。