ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

>アストンマーティン >フェラーリ >ランボルギーニ

人口比だとスーパーカー密度は世界一?フェラーリ、ランボルギーニなど欧州で目撃されたレアなスーパーカーたち

投稿日:2018/08/04 更新日:

| 欧州はやはりスーパーカー多数 |

欧州では頻繁に目撃されるレアなスーパーカーたち。
人口比を考えると「アメリカや中国以上に売れている」とも考えられ、かつスーパーカーメーカーの本拠地が欧州であるだけに、新型車がいち早く路上に出てくるのもヨーロッパの特徴ですね。

今回もレアなクルマをお届けしようと思いますが、まずはフェラーリ488ピスタ(チェコ)。

どうやらこのフェラーリ488ピスタは展示用

とくに限定台数は公開されていないものの、ラ・フェラーリなみの購入難易度の高さを持つとされており、日本だとイベント意外ではまず目にすることも難しそうなクルマ。

ferrari-488 (3)

フェラーリ458スペチアーレ同様、様々なストライプのパターンがあるようで、同じロッソ(レッド)のボディカラーでも異なるパターン/カラーのストライプを持つ個体が目撃されています。

今のところ路上で目撃されているのはレッドのみのようですが、いずれもフェラーリの所有するデモカーなのだと思われます(この個体も展示用ナンバーが装着されている)。

ferrari-488 (2)

イエローのウルス、アヴェンタドールは同じオーナー?

お次はスイスからランボルギーニ・ウルス。
イエローのアヴェンタドールSV、その後ろにイエローのウルスが続いていて、しかしランボルギーニは各モデル間で車体やエンジンの共有を行わず(1モデル1エンジン、というポリシーがある)、かつボディカラーにもほとんど共通性がないのが特徴。

lamborghini-urus (2)

よって「同じように見える」イエローであっても、ウルスでは「Giallo Auge」、ウラカン・ペルフォルマンテだと「Giallo Inti」、アヴェンタドールSでは「Giallo Spica/New Giallo Orion/Giallo Tenerife」といった感じで、名称や色味が異なります(Giallo=黄色)。

なお、ウルスのナンバープレートの形は非常に斬新で(ランボルギーニのために作ったような形状)、スイスではこういった形状のプレートも選択できるのかもしれません。
前に止まっているアヴェンタドールSVのナンバーは不明ですが、最後の二文字が「ET」のように見えるので、このウルス、アヴェンタドールSVとも同じオーナーの所有なのだと思われます。

lamborghini-urus (1)

こういったチューナーのコンプリートカーも欧州ならでは

そしてかなり珍しい、マンソリーのカスタムによるアストンマーティン・ヴァンテージV8ロードスター。
ゴールドに近いマットブラウンにグロスブラックといったカラーの組み合わせで、ソフトトップはレッド。

astonmartin-vantage (3)

ホイールもブラウン(というのもちょっと違和感があるような)とブラック。
タイヤは完全にハミ出ているものの、フェンダーには一応アーチが取り付けられています。

フロントフードやテールランプ周囲など、部分的にブラックのアクセントが用いられているようですね。

astonmartin-vantage (2)

フェンダーのほか、フロントスポイラー、サイドウイング、リアディフューザー、リアウイングといった付加物も。
フロントのナンバープレートはホワイト、リアはイエローとなっており、これは自由に選べるのか、なんらかの基準があるのか「謎」。

astonmartin-vantage (1)

VIA:Autogespot

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

->アストンマーティン, >フェラーリ, >ランボルギーニ
-, , , , , , ,

© 2023 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5