Image：：tfjj（Instagram）
｜ おそらく、ゴードン・ラムゼイはフェラーリにとって「理想に近い」顧客である ｜
車体にはホワイトのラウンデル、そして「25」の文字
さて、世界には多くの「カーマニア」として知られるセレブリティが存在しますが、カリスマシェフであるゴードン・ラムゼイもその一人。
これまでにもラフェラーリはじめ様々なフェラーリの限定モデル、そしてアストンマーティンの限定モデルなど「究極のレアカー」が納車されていて、実際に走行する様子も目撃されており、今回は新しく納車されたフェラーリ・デイトナSP3に乗る姿が捉えられています。
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ゴードン・ラムゼイは「ホワイトのフェラーリ」がお気に入り
このフェラーリ・デイトナSP3のボディカラーは見たところパールホワイト、そしてそこへシルバーのストライプが入っていますが、以前にも「ホワイトのフェラーリ」に乗っているところを目撃されているので、同氏は比較的ホワイトを好むのかもしれません（一方、アストンマーティンではグリーンを選ぶことが多いようだ）。
ちなみに目撃されたのはロンドンのメイフェアにある自身の経営するレストランの近くですが、ゴードン・ラムゼイは現時点で「個人でもっとも多くミシュランの星を持つシェフ」としても知られ、それ以上に有名なのは客に対しても「暴言」を吐くことで、その暴言はある意味「名物」となっているようですね。
ただ、この暴言もセルフプロデュースの一環なのかもしれず、実際に暴力事件などを興したことはないとも認識しており、「高名で露出度が高く（自身のTV番組も持っている）、家族思いで（フェラーリで子どもを学校に送迎する様子も目撃されている）バカをせず、かつ購入した希少モデルを売却せずちゃんと乗る」という、フェラーリにとっては非常に好ましい顧客なのかもしれません。
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参照：tfjj（Instagram）