
| カルロス・サインツはこのカラーリングが”お気に入り”のようだ |
以前にオーダーした812コンペティツォーネも同じカラーコンビネーションであった
さて、シャルル・ルクレールには「ブラックとレッド」のフェラーリ・デイトナSP3が納車されていますが、今回はカルロス・サインツに「グレーとレッド」のデイトナSP3が納車。
なお、シャルル・ルクレールのデイトナSP3には「ホワイトとレッド」というモナコの国旗カラーが反映されているものの、カルロス・サインツのデイトナSP3には出身国であるスペイン国旗カラーが反映されておらず、レーシングナンバーである「55」も記されていないという仕様です。
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シャルル・ルクレールが自ら「自分仕様の」フェラーリ・デイトナSP3の細部について語る。外装はマットブラック、しかし「フェラーリにはレッドが必要」としてアクセントを選ぶ
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カルロス・サインツは「グレー」が好み?
ちなみにですが、カルロス・サインツは以前にフェラーリ812コンペティツォーネをオーダーしており、その際のボディカラーも今回のデイトナSP3と同じ「マットグレーにレッド」。
おそらくはこの組み合わせが好きなのだと思われますが、カルロス・サインツは身につける衣服についても「グレー」さらには「ブラウン」が多く、かつ素材やデザインもシックなものを好むためにほかのF1ドライバーからは「ジジくさい」と揶揄されることもあるもよう。
それはともかく、今回のデイトナSP3に話を戻すと、まずはプロサングエに乗ってフェラーリディーラーへ。
そして自身でアンヴェール。
レッドはフロントそしてサイドアンダーのエアロパーツに用いられていますが、ドア下部にも用いられ、こちらは「グラデーション」という仕様。
ホイールもグレー、そしてブレーキキャリパーはレッドですね。
そしてインテリアはレッド。
その後は自分でドライブしてディーラーをあとにします。
カルロス・サインツに納車されたフェラーリ・デイトナSP3を紹介する動画はこちら
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参照:Pistons Brothers(YouTube), LIKE A G(YouTube)