| ニューヨークに”Lamborghini Lounge”がオープン |
ニューヨークに「ランボルギーニ・ラウンジ」がオープン。
ランボルギーニのアパートがあったらというコンセプトで、もしもそれがあったなら「肩肘張らないラグジュアリーさを持ち、エレガントで、どの年齢層のゲストにとっても楽しめる環境であるべき」としており、それを今回実現した、ということに。
まさに「ランボルギーニ」な空間
動画を見ると、様々な飲み物や食べ物が用意され、楽しそうなパーティー空間に。
今やスーパーカーを所有するということについては「速く走ること」が主目的ではなく、「豊かなライフスタイルを送ること」が目的の一つとして大きくなってきていると思われ、そのため最近ではスーパーカーとラグジュアリーカーとの境界線が曖昧になっているという印象も。
よって客層も変わってきており、そのため(ユーザーエクスペリエンスのひとつとして)こういった場が必要となってくるのでしょうね。
日本に先日「ハウス・オブ・アストンマーティン」がオープンしましたが、それもユーザーエクスペリエンスを重視した作りであるように思えます。
シェフもランボルギーニ・ラウンジ専用のユニフォーム着用。
壁にはランボルギーニ創始者、フェルッチョ・ランボルギーニ氏の名言。
ドライブシミュレーターが設置されていることも確認できます。
幾つかフロアがある模様。
キッチンはオープン。
ランボルギーニのカスタム・プログラム、「アドペルソナム」のサンプルが置かれたスペース。
それでは動画を見てみよう
こちらがその「ランボルギーニ・ラウンジ」を紹介する動画、「Introducing Lamborghini Lounge, New York City.」。
https://www.youtube.com/watch?v=4y7gCwYROEQ
こちらはランボルギーニのYoutubeにおけるサブスクライバーが50万を突破した記念動画、「Lamborghini: Celebrating 500K YouTube Subscribers!」もあわせて公開に。
現在ランボルギーニのサブスクライバーは52.5万、フェラーリは37.7万、ポルシェは42.3万、アストンマーティンは10.8万、マクラーレンも10.8万(ぼくは66人)。
フェラーリよりもランボルギーニのほうがサブスクライバーが多いのには驚きで、しかしこの勢いを保って成長を続けて欲しい、と思います。