| 内覧会での動画が公開に |
先日、シンガポールにてセールス向けの講習会と内覧が行われたランボルギーニ・ウルス。
いくつかのメディアも招待され、その際の動画が公開に。
これは先日もランボルギーニから発表のあった「ホワイト(ビアンコ・モノセルス?)」の個体で、メディアは自由に触れることができたようですね。
シンガポールにてランボルギーニ・ウルス公開イベント開催。日本では2月に開催予定
日本での公開は2月の予定
なお、日本におけるランボルギーニ・ウルスの内覧会は2月に開催の予定だと聞いています。
加えて、今回はランボルギーニ・オーナーや発注した人以外でも見れる機会を3月に設けるとも聞いており、これはもしかすると誰でもウルスを見れる機会になる可能性も。
今回の動画だと、写真ではわからなかった細かいところもいくつか判明。
たとえばメーターのバックグラウンドには「ヘキサゴン」が表示され、よりグラフィカルかつ「ランボルギーニらしい」表示に。
謎オプション?の存在も
ちょっと驚いたのはガソリン給油口のキャップ(フューエルフィラーキャップ)で、見たところカーボン製。
流石に純正でこの仕様ではないと思われるため「オプション」とは思いますが、先日のオプションリストにも無いもので、まだまだウルスには「隠されたオプション」が大量に存在しそう。
なお、給油口はウラカンのような「キャップレス」ではなく、しかしここは基本的にフォルクスワーゲン・アウディグループ共通のパーツを使用していると思われ、ポルシェやアウディ、フォルクスワーゲンにおいてもこのキャップは流用できるのかもしれません(残念ながらアウディTTはキャップレスなので流用はできない)。
それでは動画を見てみよう
まずはMotor Internationalによる「LAMBORGHINI URUS now on sale.」。
お次はMotor Trendがお届けする「Lamborghini Urus - Showroom Walkaround」。
https://www.youtube.com/watch?v=-bHBivD5Qvc