| ランボルギーニ・ウルスをアヴェンタドールと同じカラーにラッピングした猛者登場 |
ラッピングファクトリー、「Yiannimize」が納車されたばかりのランボルギーニ・ウルスをラッピング。
そのカラーは何と同じ所有者(たぶんこのショップのオーナー)のカスタムしたアヴェンタドールSと同じ「クロームグリーン」。
この二台が並ぶと異様な迫力がありますが、オンロード/オフロードそれぞれの最強モデルとも言える組み合わせで、「現時点で考えられる最高(最強)タッグ」のひとつだと言えそう。
ランボルギーニ・ウルスのラッピングはこうやる
動画ではウルスのラッピング開始から完成までを紹介していますが、納車された時点ではメタリックグレー(グリージョ・リンクス)。
ボディサイドやリアディフューザーは「シルバー」ではあるものの、これらは後に「ブラック」へとラッピングしているようですね。
今からラッピングを開始する!
複数人で手分けし、踏み台なども使用して丁寧に貼ってゆきます。
バンパーや、そのほか小さなパーツなど、「外せるものは外して」作業していますね。
スキージーでエア抜き。
完成に近づいた!
ちょっとだけ、ひと休み。
ラッピングが完了したら今度はホワイトのストライプを入れる作業。
前後バンパー、サイドにホワイトのラインが入ります。
タイヤにはホワイトレターも。
ちなみにホイール/タイヤは24インチサイズへバージョンアップ。
完成!
クロームグリーンンにラッピングするだけではなく、その上からホワイトのラインを入れたり、部位によってはブラックにラッピングしたり、とけっこう手が込んでいます。
こちらが同じオーナーの所有するアヴェンタドールS。
エアロパーツ(フロントリップ、サイドウイング、リアウイングなど)装着、ホイール交換など、こちらもかなり手が入っています。
ブレーキキャリパーもグリーンへとペイントされているようで(純正オプションではこの色は選択できない)、なかなかに高い統一感を持つ、完成度の高い一台ですね。
なお、以前の組み合わせとカラーリングはこんな感じ。
やはりレンジローバーとカラーを揃えたカスタムですが、ラッピングは「簡単に色を変更できる」ところが魅力だと思います。
それでは動画を見てみよう
こちらがウルスをラッピングしてゆく様子を収めた動画、「First Ever Lamborghini Urus Wrap, Uniformed with My Aventador S」。