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ウイングレスのリバティーウォーク製エアロ装着アヴェンタドール、ウイングレスのムルシエラゴLP670-4SVが目撃される

2018/10/31

| ウイングレスのリバティーウォークもなかなかいいぞ |

アメリカはアトランタにて、リバティーウォークのフルエアロを装着したランボルギーニ・アヴェンタドールが目撃に。
鮮やかなイエローのボディにブラックのアクセントを持っており、なかなかにシビれるカスタムです。

ボディのワイド化にあわせてホイールも交換され、ブレーキキャリパーの「Lamboghini」文字はイエローに(おそらく文字のカラー変更とともにキャリパーそのものをペイントし直していると思われる)。

カスタム費用は少なくとも400万円くらい?

エアロパーツの内容としては「フロントリップ、サイドステップ、前後オーバーフェンダー、リアディフューザー」というものだと思われますが、価格としてはフロントリップ297,000円、サイドステップ394,200円、リアディフューザー408,240円、オーバーフェンダー650,000円。※リバティーウォークの製品ページはこちら

もちろんこれに塗装や加工・取付費用が入り、見たところローダウンされているためにサスペンションキット(エアサスだと97万円)、そしてタイヤ/ホイール代も必要ですね。

なお、このオーナーは大変に優れたカスタムセンスを持っているようで、リアウイングは「レス」。
これによってさらにワイド感が強調されているようですが、リアを「一面ブラック」にしているのもまた珍しい仕様です。

加えてリアディフューザーの一部をボディカラー同色としているのも目を引く部分ですね。

リアの「Lamborghini」エンブレムもブラック。
あわせてテールパイプもブラックですが、その中の「丸4本出し」パイプを見るに、エキゾーストシステムも変更されているようです。

一方スイスでは優雅なムルシエラゴが目撃される

こちらは所変わってスイス。
アヴェンタドールではなくムルシエラゴですが、こちらも素晴らしいカスタムなので合わせて紹介したいと思います。

ボディカラーは非常に珍しい「マルーン」(純正色なのかどうかは不明)。
これにグロス/マットブラックを組み合わせたカスタムが特徴ですが、なんと言ってもゴールドのホイールがエレガントですね。

詳細は不明ではあるものの、フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーを見るに「ムルシエラゴLP670-4SV」のようにも見えます。
もしこれがムルシエラゴLP670-4SVだとすると、わざわざ大きなリアウイングを取り払ったということになり、こちらも相当な手練によるカスタム、ということになりそうです(リアエンドにはダックテールスポイラーが装着されている)

逆に、普通のムルシエラゴにLP670-4SV用のパーツを取り付けているのだとしても「かなり」手が込んだカスタムということになりますが、一見するとこれが純正のように見えてしまうのもまた、センスの良さを物語っているのかもしれません。

VIA:Autogespot

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