エキパイも総入れ替え。交換工賃がちょっと心配
ユーチューバー、Stradman氏がランボルギーニ・アヴェンタドールに超爆音マフラーを装着し、ドカンと火を吹いてみせる動画を公開。
動画タイトルには「自分の」アヴェンタドールとあるので、どうやら同氏はアヴェンタドールを購入した模様。
Stradman氏はスーパーカー系ユーチューバーというポジションですが、「単なるスーパーカー好き」からスタートしてキャリアを積み、ジャガーFタイプやアウディR8等をこれまでに購入しています。
そんな過程で様々なイベントに顔を出しつつ、スーパーカー仲間を増やしてゆくことで彼らのお宅にお邪魔したりして希少な動画を撮影しYoutubeにアップしながら着実に登録者や再生時間を稼いできたユーチューバー。
さらには自身のサイトでグッズ販売を行うなど「基盤」づくりにも余念がなく、かなりビジネスセンスに長けた人である、という印象を持っています(活動初期は他ユーチューバーと同じくコネクションに頼っていたものの、徐々に自身のネタに切り替えてきている)。
エキゾーストシステムの価格は140万円
なお、今回動画で紹介するエキゾーストシステムの価格は140万円。
届いた状態から開梱までも紹介していますが、内容を見るに「フルエキゾースト」。
テールパイプはなんと「ゴールド」仕上げです。
そしてリモコンによってバルブコントロールが可能。
早速エキゾーストシステムの交換に移りますが、こちらはまずランボルギーニ純正エキゾーストシステム。
サイレンサー(タイコ)部がデカい!
そして純正テールパイプも取り外し。
相当に高回転まで回したようで、かなり「焼け」ています。
とにかく何もかも外さないとエキゾーストシステムを交換できないのがスーパーカー。
なお、ボディの外板はラッピングによって「マットパープル」へと変更されていますが、内側は「オレンジ」。
つまりもとのカラーはオレンジということになります。
そしてマフラー装着後は試しに空ぶかし。
とんでもない爆音、そして炎。
これが合法なのかどうかは不明ですが、もし合法であればまさにアメリカは「フリーダム」という感じですね。
それでは動画を見てみよう
今回、Stradman氏はマフラー交換動画を2編公開。
まずはマフラーが届いてから交換を行う動画。
そしてエキゾーストシステム入れ替え後に爆音を披露する動画。
VIA:TheStradman