| 近代自動車カスタム史上において、これほどまで急速に世界へカスタムが浸透したチューナーも珍しい |
先日、リバティーウォークは、ランボルギーニ・ウラカンに自社のエアロキット「LB WORKS シルエットGT」を装着した”ウラカンGT”を公開しましたが、今回はその「マールボロ(Marlboro)」バージョンの画像(おそらくCG)を公開。
このエアロキットはフロントバンパー、フロントディフューザー、ボンネット、フロントフェンダー、サイドステップ、リアフェンダー、リアバンパー、リアディフューザー、エンジンカバー、リアウイングにて構成されるもので、フルキットかつボンネット、リアウイングをドライカーボンに変更すると合計金額はなんと5,643,000円という金額に。
もちろんこれに塗装や取付費用が必要になってくるため(ホイールやタイヤ、ローダウンサスペンションも必要)、カスタム総額は900万円くらいかかる、ということになるのかもしれませんね。
なお、リバティーウォークというと、数年前SEMAにて発表したフェラーリ458イタリアのオーバーフェンダーカスタム(暴走族風)がきっかけで世界中で大ブレイク。
現在ではスーパーカーのカスタムにおいて欠かせない存在となっています。
とくにランボルギーニ・ウラカン/アヴェンタドール、日産GT-R(R35)に装着される例がよく見られるようですが、世界各地でカスタムされた”リバティーウォーク”ランボルギーニたちをここで紹介したいと思います。
まずこちらはドバイにてカスタムされたランボルギーニ・ウラカン。
すんごいレベルで車高が落ちてますね。
ドリフト仕様にカスタムされた、”マッド・マイク・カスタム”のランボルギーニ・ウラカンRWD。
マットグレーが「戦闘機風」でいい感じですね。
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて登場しています。
こちらは先日公開された「ウラカンGT」。
ADVAN(アドバン)仕様のランボルギーニ・アヴェンタドール。
リバティーウォークはこのADVAN仕様を好んで用いており、これまでにもトヨタ86や日産R35 GT-Rについて同じカラーリングを公開しています。
こちらも同じアヴェンタドール。
フロントスプリッターやカナードのレッドアクセントがナイス。
こちらはランボルギーニ・ムルシエラゴの「ADVAN仕様」。
まさかのマルティニ×アヴェンタドール。
現実的にはマルティニとランボルギーニとの(スポンサーとしての)接点はないはずですが、なかなかに似合うと思います。
激しくカスタムされたランボルギーニ・アヴェンタドール。
やはりアヴェンタドールはオレンジがよく似合うようですね。
先日、カッコいい動画が公開された「自衛隊とのコラボレーションイベント”各務原まつり”」に登場したランボルギーニ・アヴェンタドール、そしてフェラーリ458イタリア。
【動画】リバティーウォークがまさかの自衛隊とコラボ!アヴェンタドールやフェラーリ458イタリアが120億円の戦闘機、F-15と奇跡の共演
こちらは香港でのリバティーウォーク×ランボルギーニ・ウラカン・スパイダー。
香港は「日本好き」なせいか、比較的リバティーウォークの浸透度そして人気が高い模様。
ちなみに8月には香港で「リバティーウォーク・ミーティング」が開催されていますね。
VIA:Libertywalk