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【動画】手越祐也、4000万円現金一括でランボルギーニ・ウルス購入!「男は車!背伸びしてカッコつけようぜ!」

2020/07/28

| 手越祐也は中身もカッコいい男だった |

さて、先日はランボルギーニ・ガヤルド・スパイダーとともに写真を撮られて拡散してしまった手越祐也。

正直ぼくは(いろいろな”偏向”報道のせいもあって)彼に対してあまりいい印象を持っていなかったものの、その印象が一発で変わる動画が公開されており、ここで紹介したいと思います。

その動画とは、手越祐也自身が購入したランボルギーニ・ウルス、そしてクルマに対する考え方を述べたもの。

なお、普段の支出は「そのへんの大学生よりも少ない」と語るなどあんまり物欲はないそうですが、クルマだけは別だとも語っています。

手越祐也のランボルギーニ・ウルスはこんなクルマ

まずは手越祐也のランボルギーニ・ウルス。

もともとはブラックだったそうですが、グラフィック入りのシルバーにラッピングし、エアロパーツ(フロント、サイド、リアアンダー、トランクリッドスポイラー)が取り付けられています。

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ホイールは特注。

車高も落とされているように見えますね(純正サスペンションだと、もっとも低い位置にしてもここまでは落ちないと思う)。

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マフラーも交換済み(動画ではその音も聞くことができる)。

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インテリアはレッドとのコンビ(オプション)。

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ちなみに購入は現金一括なのだそう。

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なぜ手越祐也はランボルギーニ乗るのか?

そして動画では「なぜランボルギーニ乗るのか」ということについて言及していて、4~5歳の頃、父親と一緒に、銀行の前に停まっている真っ赤なフェラーリを見たのがそのきっかけだと語っています。

そして、大人になったら「スーパーカーに乗る」と子どもながらも固く心に誓った、とのこと。

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ただし東京にはフェラーリが多く、そのためにランボルギーニを選んだようですね。

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そして上述のように、ランボルギーニに乗っている姿を週刊誌に撮られて公開されるも、「なんかその写真が外国で撮ったみたいで格好良かった」ために飾ったり、というおおらかさを見せています。

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やはり世間一般ではフェラーリとランボルギーニとの区別がつかないようだ!手越祐也のランボルギーニが「フェラーリとして」語られる・・・。

| 残念なことだがこれが事実である | さて、5ちゃんねるにて「手越祐也の愛車」として投稿されていたこのクルマ。当サイトを見に来ていただいている諸兄であれば「ランボルギーニ・ガヤルド」であるとすぐに認 ...

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「人と同じでいたくなかった」「夢を与えたかった」

そして手越祐也の語る、ランボルギーニ乗る大きな理由のひとつが「人々に夢を与えたかったから」。

引き合いとして、「本田圭佑選手が、空港へ、真っ白なスーツを着て、真っ赤なフェラーリに乗ってやってきた」ことを出し、誹謗中傷にも耐え、人よりも努力し、自分の想いを貫いて成功すればこういったクルマに乗ることができる、だから若者にもっと大きな夢を持って欲しいということを示したかったようですね。※ただし日本だと、こういった人の真意は報道されず、勘違いされ排除される傾向も強い

ただ、持ち前のノリの軽さで、努力の押しつけや自慢になっていないのは手越祐也ならでは。

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日本の場合は「人と同じ」であることが美徳とされるいうことにも触れていて、それに対しては強い反発を見せているようにも思われますが、とにかく折に触れてクルマの良さをアピール。

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クルマ好きにも様々なタイプがいて、そのデザインに惹かれる人、メカニズムが好きな人、運転が好きな人など多種多様ではあるものの、彼の場合は「一人になれる空間」「自己表現の手段」「モチベーション向上の手段」として価値を見出しているようです。

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そして、スーパーカーを購入したらそれで終わりではなく、「仕事頑張ろう」と思えるモチベーション向上につながっていることにも言及。

たしかにスーパーカーに乗ると、それに見合う自分になろうと努力する人が多く、その意味でも「スーパーカーに見合う人物になってから買う」よりも「背伸びしてスーパーカーを買って、それに恥ずかしくない自分になろうとする」ほうが早く成長できるのかもしれません。

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ちなみにこのウルスに乗せる女性は母親程度だとも語っており、その理由としては「親戚を乗せたとしても、写真を撮られて週刊誌に”熱愛中”という報道がなされる」からだと述べていて、週刊誌に対してはかなり神経質になっているようです。

反面、これまで利害が相反する関係にあった週刊誌と今後は手を組む意向を見せており(昨日の敵は今日の友)、立ち回りのうまさも見せるなど、かなり高いビジネスセンスを持っているんだろうな、と思わせるところも。

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この動画については、結局のところ本人の自慢話といってしまえばそれまでですが、見終わると妙にヤル気がでてくるのもまた事実。

何を言っても嫌味な自慢に聞こえてしまう人がいる反面、手越祐也のように、自慢話なのにまったく嫌味に聞こえない人がいて、ぼくもこういった人になりたい、と思った次第です。

参照:手越祐也チャンネル

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