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【動画】ランボルギーニ・シアンFKP37のレビュー登場!外装のみならず内装もやはり特別製だった!

2020/11/28

ランボルギーニ・シアンFKP37

| ランボルギーニ・シアンFKP37の価格は3億8000万円と言われている |

さて、先日ドゥカティとのコラボレーションにて話題となったランボルギーニのハイブリッドハイパーカー、「シアンFKP37」。

現在生産が開始され顧客への納車が始まったようですが、今回はおなじみスーパーカーブロンディさんがプロトタイプを前に動画レビューを公開しています。

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ランボルギーニ・シアンFKP37はこんなクルマ

シアンFKP37はランボルギーニ初のハイブリッドカー、かつ63台のみしか生産されない限定車。

ベースはランボルギーニ・アヴェンタドール、そしてフロントのデザインはランボルギーニの未来を示すコンセプトカー「テルツォ・ミッレニオ(下の画像)」から、そしてリアのデザインはあのカウンタックへのオマージュ(このほかにもカウンタックから受け継いだデザインが見られる)。

そして最大の特徴は「スーパーキャパシタ」を核としたハイブリッドシステムを積むことで、時速130km以下の速度域においてトランスミッションに組み込まれたモーターがガソリンエンジンをアシストするという構造を持っています。

これによって出力はランボルギーニとして初の800馬力超えを果たしてトータル出力は819馬力へ、そして0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は350km/hというスペックを誇ります。

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ロケーションはイタリア・ボローニャの「どこか」

そして今回、スーパーカーブロンディさんがシアンFKP37をチェックしたのはイタリアはボローニャの「どこか」。

前回、「ランボV12ヴィジョン・グランツーリスモ」のレビューを行ったのと同じ場所であるようですね。

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実際のランボルギーニ・シアンFKP37はこんなクルマ

そこで早速、スーパーカーブロンディさんはシアンFKP37のレビューを開始。

キーはアヴェンタドール、そしてウラカンと同じものを採用しているようですね。

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ウインカーはこんな感じで光る!

「Y」字を横にした形に光るわけではないようです。

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テールランプの「片側3連」はかつてのカウンタックをイメージしたもの。

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ウインカーはその中央に「バー状」にて光ります。

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こちらはフューエルフィラーリッド。

「BENZINA」とは「ガソリン」のイタリア語で、こういった”イタリア語表記”はランボルギーニの通例でもありますね。

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カバーをオープンさせるとその奥にはキャップが登場。

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ランボルギーニ・シアンFKP37のインテリアはこうなっている

そしてこちらはシアンFKE37のインテリア。

エクステリア同様、アヴェンタドールに対し「ほぼ全て」が新たに設計・製造されています。

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ドアインナーハンドルも特別製。

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センターコンソールには「00 di 63」の文字。

この車両はプロトタイプなので「00」ですが、実際に納車される市販モデルには「1」と入るのだと思われます(ランボルギーニは最近まで、この番号をシリアルとしていたが、番号の取り合いが問題となったのか、最近では「1 di ○○」という表記を採用する事が多い)。

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エンジンをスタートさせるにはこのフラップを開き、その下のボタンをプッシュ(実際に動画ではエンジンを始動させている)。

このフラップ(アヴェンタドールやウラカンではレッド)は通常モデルだとレッド、しかしシアンFKP37では(内外装のほか部分同様)ゴールドが用いられているようですね。

おそらく、このアクセントカラーは自由に変更できるのだと思われます。

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センターコンソールの表示もシアンFKP37専用。

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やはりゴールドのアクセントが用いられているようです。

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ハイブリッドモデルならではの専用設定画面も。

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ランボルギーニ・シアンFKP37のレビュー動画はこちら

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参照:Supercar Blondie

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