![【動画】ランボルギーニ・ウラカンSTOへのペイントプロテクションフィルム、ラッピング施工はこうやって行う!匠の技術を見てみよう](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2021/11/Lamborghini-HuracanSTO.png)
| トパーズ・ディティーリングは世界トップクラスのフィルム施工技術を持つようだ |
ボクももう「プロテクションフィルムなしでは怖くて乗れない」
さて、イギリス拠点にて活動する「トパーズ・カーディティーリング」が最新の動画をアップ。
今回はあの有名ユーチューバー、Shmee150氏の所有するランボルギーニ・ウラカンSTOへとラッピングそしてペイントプロテクションフィルム(PPF)を施工する様子を収めています。
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ランボルギーニへのペイントプロテクションフィルムはこうやって施工する
まずこちらはPPF、ラッピングとも「施工前」の状態。
すでに施工後の状態を見た身としては「かなり地味」に思えます(Shmee150氏としても、もうこの状態には戻れないと考えているのかもしれない)。
![2021-11-09 9.37.09](https://live.staticflickr.com/65535/51664570997_4b53c8039c_c.jpg)
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こちらはリア。
![2021-11-09 9.37.48](https://live.staticflickr.com/65535/51664570712_35128e577d_c.jpg)
これにペイントプロテクションフィルムを張り、イエローのアクセントを付与しようということですね。
![2021-11-09 9.37.35](https://live.staticflickr.com/65535/51665376391_8532da2433_c.jpg)
ただし単にPPFを貼るだけではなく、フロントフードの一部やルーフ、リアフード等にはブラックのフィルムを貼って全体を引き締めようというオリジナル技も用いています。
![2021-11-09 9.37.59](https://live.staticflickr.com/65535/51666254320_5a5b25546f_c.jpg)
そしてプロテクションフィルム施工に先駆けてまずは洗車。
![2021-11-09 9.38.49](https://live.staticflickr.com/65535/51666060874_dbbf60e873_c.jpg)
その後は拭き上げて・・・。
![2021-11-09 9.39.06](https://live.staticflickr.com/65535/51665608203_b4cbbe126d_c.jpg)
ペイントプロテクション施工ブースへと移動させます。
![2021-11-09 9.39.12](https://live.staticflickr.com/65535/51664570707_2242870535_c.jpg)
ペイントプロテクションフィルムは「自前のオリジナルデザイン」
そしてここからは施工に入りますが、フィルムは「水貼り」。
ちなみにフィルムのカットは供給されたデータではなく自前のデザインを使用して行い、これは「フィルムを貼ったことがわからないよう、もとの塗装面が露出しないように大きめにカット」するためです。
![2021-11-09 9.39.24](https://live.staticflickr.com/65535/51664570797_9f7fd48a9f_c.jpg)
よってパネルの隙間にはフィルムを巻き込んだり押し込んだりして「フィルムの継ぎ目」をわからない状態に。
![2021-11-09 9.39.43](https://live.staticflickr.com/65535/51666254325_5d2315ae89_c.jpg)
複雑な凸凹にもしっかり貼り込んでゆきます。
![2021-11-09 9.40.05](https://live.staticflickr.com/65535/51666060674_9080c33db6_c.jpg)
ウイングの裏面にもしっかり施工。
![2021-11-09 9.40.51](https://live.staticflickr.com/65535/51666060734_f94776bb9b_c.jpg)
ルーバーなどの段差にももれなく貼り込みます。
![2021-11-09 9.40.35](https://live.staticflickr.com/65535/51664571212_a2191db83d_c.jpg)
さらにはフロントウインドウにもプロテクションフィルムを施工。
![2021-11-09 9.41.58](https://live.staticflickr.com/65535/51666254740_bf96d2c782_c.jpg)
ランボルギーニ・ウラカンSTOへのラッピングはこうやって施工する
そしてここからはラッピング。
まずはサイドステップへとフィルムを貼りますが、こちらは水を使用せずに貼ってゆきます。
ちなみにトパーズでは「剥がせる塗装」も導入していますが、今回は塗装ではなくフィルムにてカラーチェンジを行うようですね。
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凹凸にフィットさせて不要な部分はカット。
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フロントバンパーにもイエローを貼って・・・。
![2021-11-09 9.41.41](https://live.staticflickr.com/65535/51666060554_373ab0a598_c.jpg)
リアバンパーにもイエローを貼り込み。
![2021-11-09 9.42.29](https://live.staticflickr.com/65535/51666254490_2e7b10ec7b_c.jpg)
そしてこの複雑なリアフードは・・・。
![2021-11-09 9.38.10](https://live.staticflickr.com/65535/51665376256_3fab2db94b_c.jpg)
ブラックにラッピング。
フロントフード〜ルーフ〜リアフードまでが連続してブラック化されることでボディカラー上部の塗装面積が減り、そのぶん車体が軽快に、そして車高が低く見えるようですね。
![2021-11-09 9.41.08](https://live.staticflickr.com/65535/51666254220_d6cde44578_c.jpg)
そして完成!
一見すると奇抜にも見えますが、やはり施工前後を比較すると、施工後のほうが「スーパーカーらしい」ように思えます。
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ランボルギーニ・ウラカンSTOにペイントプロテクションフィルムとラッピングを施す動画はこちら
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