![限定台数わずか50台!超希少、ランボルギーニ・アヴェンタドール「ミウラオマージュ」が競売に登場。走行わずか3,450km、高値落札は必至](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2023/03/Lamborghini-Miura-Aventador.png)
| ランボルギーニ・アヴェンタドール・ミウラ・オマージュはめったに売り物が出てこない |
さらにこの個体は人気の「ブラック×ゴールド」
さて、非常に希少なランボルギーニ・アヴェンタドール・ミウラ・オマージュがオンラインオークションに登場。
このアヴェンタドール・ミウラ・オマージュは、「ランボルギーニ史上、もっとも美しいクルマ」と評されるミウラの50周年を記念して(2016年に)わずか50台のみが生産されたリミテッドバージョンで、アヴェンタドールのごく初期に設定された限定シリーズです。
ボディカラーはこのブラックのほか、オレンジ、ブルー・タヒチ、ヴェルデ・スキャンダルという「ミウラらしい」カラーが用意され、ホイールやボディ下部についてはこのゴールドに加えシルバーも選択可能です。
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ランボルギーニがアヴェンタドールにミウラカラーの「ミウラ・オマージュ」設定。限定50台で発売
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ランボルギーニ・アヴェンタドール・ミウラ・オマージュはめったに売り物が出ない
なお、アヴェンタドール・ミウラ・オマージュの「50台」というのはアヴェンタドールの限定シリーズの中でも「もっとも少ない」部類に属し、これまでにもほとんど売り物が出ていないので、今回のオークションにおいても相当なところまで値が上がるかもしれません。
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搭載されるエンジンはベースとなったアヴェンタドールLP700-4と変わらず6.5リッターV12、出力は700馬力となっていますが、これはミウラP400のおよそ「倍」に相当するパワー。
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トランスミッションはもちろん7速ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)、駆動輪は当然4輪。
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ホイール(APPテック製)はフロント20 / リア21インチ、装着されるタイヤは255/30と355/25のピレリ Pゼロ。
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サイドには「Miura 50」のロゴが装着され、このモデルの特別さを物語ります。
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この個体は2017年にシカゴのオーナーに納車されたものだそうですが、現在の走行距離はわずか3,540kmにとどまっており、かなり走行距離が少ない部類だと思われます。
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ランボルギーニ・アヴェンタドール・ミウラ・オマージュのインテリアはこうなっている
そしてアヴェンタドール・ミウラ・オマージュのインテリアもまた特別製で、テラ・エミリア・レザーにて覆われることになり・・・。
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ヘッドレストにはファイティングブルのエンボス、そしてシートにはゴールドとイタリアンカラーにて「Miura50」。
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レザーそのものはレトロな風合いを持ち、マーブルっぽい加工がほどこされているもよう。
助手席ダッシュボード上にある「Lamborghini」エンブレムはゴールド仕上げとなっており、これもまたミウラ・オマージュのみの仕様だと思われます。
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ステアリングホイールはブラック、ダッシュボード上部もブラックです。
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こちらはボディカバーほか付属品一式。
![111](https://live.staticflickr.com/65535/52729986300_6d072ac7bd_c.jpg)
ランボルギーニ・アヴェンタドール・ミウラ・オマージュを紹介する動画はこちら
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