![ランボルギーニはテスラやBMW製のEVを参考のために購入?モデルXやiXが本社からこっそり出入りする様子が捉えられる【動画】](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2023/11/Tesla-ModelX.png)
| ランボルギーニのみならずポルシェ、トヨタもテスラの車両を自社製EV開発のために購入している |
それだけテスラのクルマは「無視できない存在である」とも考えられる
さて、現在ランボルギーニはガソリンエンジンモデルの受注をすべて締め切り、今後はプラグインハイブリッドスーパーカー「レヴエルト」、そして来年にはやはりPHEVパワートレーンを採用するウラカン後継モデル、そしてウルス後継モデルを発売する予定だと言われます。
その一方、ピュアエレクトリックモデルとして「ランザドール」を発売すべく開発を進めている状況ではありますが、今回ランボルギーニ本社を出入りするテスラ・モデルSそしてBMW iXが目撃されることに。
![24](https://live.staticflickr.com/65535/53355330515_4b2df00d05_c.jpg)
おそらくこれらはランザドールの開発のためにランボルギーニが購入した車両だと思われますが、(他社モデルを開発の参考とするのはどの自動車メーカーでも珍しくはないものの)なかなかにユニークな光景でもありますね。
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そのほか、ランボルギーニ本社からはこんなクルマが出入りしている
これら「開発用」参考車両のほか、ランボルギーニ本社からは様々なランボルーニ各モデルが出入りしており、こちらはレヴエルト3連発。
![4](https://live.staticflickr.com/65535/53355331015_6ee1c49b7b_c.jpg)
通常の自動車メーカーのクルマだと珍しくはない、しかしランボルギーニだとちょっと珍しいシルバーのレヴエルト。
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こちらは逆に「ランボルギーニでは」珍しくないパープルのレヴエルト。
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こちらはホワイト。
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メタリックグレーのボディにオレンジキャリパーというシックなウラカン・テクニカ。
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グリーンのウラカン・ステラート。
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マットブラックウラカン・テクニカ。
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このウラカンはランボルギーニの60周年記念限定バージョン。
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ダークレッドにパープルのコントラストカラーというウラカンSTO。
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明るいグリーン(コントラストカラー無し)、そしてホイールとブレーキキャリパーがシルバーにペイントされたウラカンSTO。
配色やホイール、そしてブレーキキャリパーのカラーによってずいぶん雰囲気が変わることがわかりますね。
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こちらはちょっとナゾの「前期モデルのウラカンRWDスパイダー」。
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薄いグレーのウルス・ペルフォルマンテ。
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マットブラックにレッドのアクセントが入るウルス・ペルフォルマンテ。
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淡いブルーのウルスS。
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ほかの自動車メーカーだとかなりレアな「パープル」ですが、ランボルギーニの場合はさほど珍しくないというのがちょっと不思議。
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こちらのウルスはキャリア付き。
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シルバーのウルスはかなりレアかも。
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こちらはNATOグリーンっぽいウルス。
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ウルスの定番とも言えるイエローを身にまとうウルス・ペルフォルマンテ。
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ランボルギーニ本社から出入りする車両を捉えた動画はこちら
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参照:Varryx