モナコのトンネル内にて、社外品(カプリスト)のエキゾーストシステムを装着したランボルギーニ・アヴェンタドールが思いっきりアクセルを吹かす動画。
相当な音量で、かつトンネル内ということでかなりな反響音が響いており、そしてもちろん火も吹いています。
モナコはフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどのスーパーカーが多いこと、そしてパガーニやケーニグセグなどハイパーカーも多数走っていることで有名ですが、それだけにノーマルでは目立てず、それでこういった爆音エキゾーストの需要が発生するのかもしれませんね。
なおリバティーウォークのオーバーフェンダーキットが最初に流行したのもモナコですが、それも同じ理由なのかもしれません。
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ボンネットから巨大なタービンがむき出しになっている改造コルベット。
最高出力はなんと2400馬力だそうですが、リアタイヤ、車体後部のパラシュートを見るとドラッグレース用の車かもですね。
動画の途中からとんでもない加速を見せますが、タービンの音、そして火を噴く様は大迫力。
止まれるのかどうかはちょっと心配ですね。
関連投稿:フェラーリ488GTBが時速310キロまで加速&火を噴く動画
フェラーリ488GTBが時速310キロまで加速する様子を室内から捉え、またわかりにくいですがバックファイアを吐き出す様子を収めた動画。
フェラーリは430時代からバックファイアが有名ですが、どの世代も「青い炎」ですね。
対してランボルギーニは「赤い炎」であるところが面白いです(燃焼温度の関係か。青い炎の方が温度が高い)。
なお排気音は(回転数の割に)比較的静かですが、それでも紛れもない「フェラーリ」サウンド。
今回458から488へ移行するにあたりエンジンがターボ化されていますが、それはさしたる問題ではなく、メリットの方がずっと大きいように思えます。
https://www.youtube.com/watch?v=GlNJL8ywAqk
東京にて、リバティー・ウォークのオーバーフェンダーキットを装着したランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスターが火を噴く動画。
フロントスポイラー、リアウイング、リアディフューザーも変更されているようで、ホイールや車高とあわせてキマっていますね。
フェラーリ458イタリアにARMYTRIXエキゾースト・システムを装着して思いっきりアクセルを煽る動画。
そのサウンドの素晴らしさもさることながら、火を噴く様子もインパクト大。
現行のフェラーリV8モデルはすべてターボに置き換わりましたが、やはり自然吸気エンジンのサウンドを好む向きも多く、そのためNAフェラーリの相場はかなり高騰してしまっていますね。