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2022年に米「25年ルール」対象となり輸出できるクルマ5選!「インプレッサWRX タイプR(GC8D)」「シビック・タイプR(EK9)」「ニスモ400R(R33)」「パジェロエボリューション」「プリウス(NHW10)」

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2022年に米「25年ルール」対象となり輸出できるクルマ5選!「インプレッサWRX タイプR(GC8D)」「シビック・タイプR(EK9)」「ニスモ400R(R33)」「パジェロエボリューション」「プリウス(NHW10)」

| 一部のクルマはすでに国内在庫が「枯渇」状態 |

プリウスの右ハンドル仕様が北米にて需要があるのかどうかはよくわからない

さて、アメリカの自動車業界には「25年ルール」というものがあり、これは「新車発売時にアメリカに輸入されなかったクルマは、25年間アメリカに輸入できない」というものですが、裏を返せば「そういったクルマでも、25年が経過すると自由にアメリカに輸入できる」ようになるわけですね。

よって、新車当時アメリカに輸入されず、しかし25年を経過したクルマについて、多くのアメリカの中古車販売業者の「ターゲット」となってしまい、日本だけではなく世界中からそういったクルマがかき集められてアメリカへと輸入されることとなります。

これによって日本の中古車市場の相場が大きく変動したり、中古車がガサっとなくなってしまうわけですが、2022年に「25年ルール」適用となるのにはどんなクルマがあるのかを見てみましょう。

1・ホンダ・シビック・タイプR(EK9)

まずは6代目シビックをベースにしたEK9世代のシビック・タイプR。

アメリカ市場にはじめて正規導入されたシビック・タイプRは現行のFK8が「初」ですが、その後にシビック・タイプRは大人気となり、FK8タイプRの最終限定版、「シビック・ライプRリミテッド・エディション」では限定1,020台のうち600台が北米市場へ割り当てられるほど(日本は200台)。

つまりアメリカではシビック・タイプRの需要が非常に高いということになり、よってEK9世代のシビック・タイプRも相当数がアメリカへと流れることが予想でき、つまりは相場が高騰することになるものと思われます。

搭載されるのは1.6リッターB16B型4気筒エンジンで、ハンドポート研磨等のチューニングが施され、自然吸気エンジンとしてはリッターあたり最高出力(182ps/185ps)を誇ることとなり、クロスレシオギアボックスとヘリカルリミテッドスリップデフを組み合わることで「痛快極まりない」ドライブフィールを実現しています。

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2.スバル インプレッサWRXタイプR(GC8D)

スバル・インプレッサ WRX タイプR STi バージョンIVは、スバルが(1997年に)WRCマニュファクチャラーズタイトルを3年連続で獲得した記念として1000台限定にて発売されていますが、遮音材などを排除することで軽量化を図り、さらにはクロスレシオギアボックスを搭載するなど、まさにスペシャルな1台であった。

インタークーラーもに「ウォータースプレー」が装着されたこともひとつのトピックですね(アフター品にて類似のものが多く登場し、ワイパーウォッシャー液を分岐させて水を噴射させるDIYカスタムも流行った)。

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3.トヨタ・プリウス(NHW10)

こちらは価格が上がるかどうか、そしてアメリカで需要があるかどうかは微妙ではあるものの、NHW10型のトヨタ・プリウスも25年ルール対象となってアメリカへと輸入が可能に。

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4.三菱パジェロ・エボリューション

すでに忘れ去られた感のある三菱パジェロ・エボリューション。

これは1997年当時、三菱はパリ・ダカールラリーに参戦するため、パジェロのハードコアバージョンをホモロゲーションモデルとして発売したもので、要はランサーエボリューションのパジェロ版ということになりますね。

272ps(275ps)の3.5リッターV6エンジンを搭載し、ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションとマルチリンク式リアサスペンション、そして2ドアボディにアグレッシブなボディキットを組み合わせており、生産台数はわずか2,500台にとどまります。

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5.ニスモ400R

ニスモ400RはR33世代のスカイラインGT-Rをベースにニスモが1995年に企画し、生産台数は55台のみ(44台説もある)、その価格は(当時)1200万円という破格の値付けを持つコンプリートカー。

ニスモは「400R」を製作するにあたり、ル・マンに出場していたGT-R LM(レーシングカー)からインスピレーションを得たとされ、RB26DETTを2.8リッターへと排気量アップしたうえで、日産工機 (REINIK) 製ストロークアップクランク/N1仕様メタルタービンの装着、インタークーラーの容量アップなどが施され、最終的な出力は400馬力にも達します(これが車名である「400R」を表している)。

なお、ベースモデルのR33スカイラインGT-R(V-Spec含む)は数年前から25年ルール対象となっていて、アメリカへと輸入することが可能でしたが、この400Rはアメリカ市場で「1億円以上の価値がある」とされ、日本の在庫がごっそり持ってゆかれることになるのかもしれません。

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以上がざっと「25年ルール対象となり、2022年からアメリカに輸入できるようようになる日本車」となりますが、世界に目を向けると、ポルシェ911GT1、アルピナB10 V8(E39)、アルファロメオ156、メルセデス・ベンツAクラス、フォード・プーマ等が同じく25年ルール対象となるようですね。

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