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あの人気ユーチューバーも早速注文!新型トヨタGRスープラのレビュー続々登場。リアハッチ開口部はボディ剛性確保のためかなり狭いつくりに

2019/01/15

やはり細かいところは動画でないと伝わりにくい

さて、発表されたばかりの新型トヨタ・スープラですが、国内外から動画レビューが続々登場。

このタイミングでの公開ということは、事前に各メディア向けには発表が行われ、1/14の「解禁」にあわせて一斉にアップが始まった、ということになりそうです。

イギリスからはShmee150氏が一番乗り

まずイギリスからはShmee150氏が新型スープラのレビューを公開。
欧州では、新型スープラのグレードは「アクティブ」と「プレミアム」の2つが用意され、両方とも「3リッターターボ」。

車両価格は未公開ではあるもものの、90台のみの限定モデル「A90エディション」の発売もアナウンスされています。

Shmee150氏は外観のレビューに加え、室内に乗り込んで実際にエンジンスタート。
そのサウンドも動画で確認可能ですが、「アクセルを踏み込む」のは許されていないようで、エンジン始動時そしてアイドリング状態のサウンドが確認できるのみ。

なお、Shmee150氏は「アクティブ」、そして「プレミアム」をベースとするA90エディションの2タイプを紹介しており、「貸し切り」にてレビューを行っていることからも、その「大物」ぶりを推し量ることができますね。

ちなみにShmee150氏はすでに新型スープラを注文し、保証金も支払った、とのこと。
同氏いわく「FT-1コンセプトに衝撃を受けた」ことが新型スープラの購入に繋がったといい、注文したのも”イギリス第一号”。

よって納車もイギリス「1号車」となりそうで、納車れた暁にはまたレビューを届けてくれることになりそうですね。

日本からも各メディアが動画をアップ

そして日本からはクリッカー。
主に外装のレビューが中心です。

さらにCliccarではエンジンルーム内やラゲッジルームを紹介する動画も公開。

そしてLOVECARS!からもレビューが登場。
ただし両メディアとも実際に運転してのレビューはなく、そこは「トヨタが運転を許可しなかったか」、もしくは「試乗レビューはまだ解禁されていないか」のどちらかなのでしょうね。※ちょっとだけですが走行シーンは含まれる

各国で公的な呼び方が違う

そのほか現地からレポートするメディアも多数。
面白いのは新型スープラの名称で、アメリカと日本のトヨタ法人は「スープラ」と公的に紹介し、欧州のトヨタ法人は”GR”スープラと公式に記載していること。

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