| 今年のSEMAはスープラ祭りになりそうだ |
![](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2019/08/toyota-supra.jpg)
先日、新型スープラが納車されたユーチューバー、TheStradman氏。
今回は馴染みのショップに持ち込み、早速カスタムをはじめています。
新型スープラは北米で次々と納車が開始され、現在は寸暇を惜しんでショップやオーナーがカスタムに精を出していると思われますが、TheStradman氏も例外ではない、ということですね。
納車されたばかりの限定スープラを惜しげもなくカスタム&ドリフト
まずはリフトアップして構造をチェック。
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その後エキゾーストシステムを取り外していますが、エキゾーストシステム自体はこういった構造を持っています。
環境規制への対応だと思われるものの、タイコ部が相当に大きい作りですね。
「ターボエンジン」の割には抜けの悪そうな構造を持ち(仕方ない)、よってTheStradman氏とショップは新型スープラ用の「ストレート」マフラーを作る、と公言しています。
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そして「エキゾーストマニホールドから後ろ」がない状態でエンジンをかけ、その後思いっきりアクセルをふかすことに。
さらに驚くのはその状態で公道に出てドリフト走行をやってしまっていること。
明らかに違法だと思われますが、意外とアメリカはこういったことがまかり通るようですね。
ちょっと気になるのが「この、マフラーレス状態で何馬力出ているのか」。
つまり触媒やマフラーでどれだけの馬力をロスしているのかを知りたいということですが、そのうちいずれかのチューナーが計測してくれるかもしれません。
![](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2019/08/toyota-supra.jpg)
そしてショップ仲間の集まるイベントに合流し、そこではツインターボで武装したランボルギーニ・ウラカンやガヤルド、そしてアヴェンタドールなどが集合し、それぞれのサウンドを聴かせてくれます。
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こちらはアヴェンタドール。
ほかにもスーパーカーが多数登場しています。
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なお、同ショップではスープラの「ワイドボディ」も製作中。
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TRA(パンデム)のリリースする製品で、リアだと10センチほどワイドになるオーバーフェンダーキット、そしてリアウイング(2タイプある)も装着されています。※価格はフルセットで90万円くらい
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なお、このTheStradman氏、ワイドボディ化されているスープラは、ホイールやドアミラーを見るに、貴重な初回限定モデル「ローンチ・エディション」。
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全米で1,500台のみに限定され、プレミアまでついているモデルに惜しげもなく手を入れてしまう勇気は「さすが」としかいいようがありません。
VIA:TheStradman