
| 一回くらいはレクサスのセダンを買ってみるのも悪くはない |
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さて、レクサスはつい先日、BMW M3とタメを張るIS500 Fスポーツ・パフォーマンスを発表していますが、今回はその初回限定版として「IS500F Sport Performance ローンチエディション」を500台のみ発売することに(残念ながら北米市場限定)。
大きな特徴としてはボディカラーにカッコいい戦闘機風の「インコグニート」を採用し、ホイールには19インチサイズのマットブラック(IS F Sportダイナミック・ハンドリング・パッケージに含まれるものと同じ)が与えられていること。
正直、ぼくはセダンをあまり好みませんが、新型レクサスIS、そしてこのIS500 F Sportパフォーマンス・ローンチエディションにはかなり惹かれます。
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グレーとブラックのエクステリアがカッコいい
ホイール含め各部にはブラックがアクセントとして用いられるものの、テールパイプがブラックではないのがちょっと残念(ここは購入したらまっさきにブラックにペイントしたい)。

この魅力的なボディカラー「インコグニート」については現在日本で発売されているIS300 / IS350 / IS300hでは選択ができず、IS500 Fスポーツ・パフォーマンス設定時に選択できるようになるのかどうかは不明です。

なお、このホイールはBBSで、重量はIS F Sportの標準品よりも1本あたり1.8キロ軽いとアナウンスされています。

IS500F Sport Performance ローンチエディションに積まれるエンジンは「標準の」レクサスIS500 F Sport Perfomanceと同じく5リッターV8(479PS)、そしてトランスミッションは8速AT。
0−100km/h加速は4.5秒を誇ります。

IS500F Sport Performance ローンチエディションのインテリアはこうなっている
そしてこちらがIS500F Sport Performance ローンチエディションの内装ですが、カラーはブラックとグレー(ウルトラスウェード)とのコンビネーション。
ちなみにACCオンにて表示される(メーター内の)アニメーションは専用デザインが採用されているとのこと。

センターコンソールにはシリアルナンバーが記されたプレートが装着されています。

なお、ステアリングホイール上部は「シルバーアッシュウッド」。
見たところ、センターコンソールのプレートにも、このシルバーアッシュウッドが採用されているようですね。
このウッドについては、レクサスIS "I Blue"に採用された藍本杢ステアリングホイールの「ブラック版」といった雰囲気を持っているように思われます。

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