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| 給油時にしか目にすることは無いパーツだが |
さて、納車後にチョコチョコと進めているポルシェ・マカンSのカスタム。
今回は「アルミルックフューエルフィラーキャップ」、つまりアルミ風の燃料タンクキャップです。※純正オプション
一見するとアルミ削り出しのように見えるものの、実際は樹脂製のキャップに薄い(プレス成形された)アルミニウム製のカバーを取り付けたもので、しかしその見た目が標準のキャップとはまったく異なるため、ぼくにとっての「ポルシェにおけるカスタムの定番」。※ボルトはプレス成形ではなく立体パーツ
![L1270581](https://live.staticflickr.com/65535/50409414668_ded6a0b3c3_c.jpg)
ちなみにこのキャップには「マシン加工」をイメージしたと思われる円形の窪みがありますが、洗車時などにここに汚れが溜まることが多く、ぼくはときどき綿棒などで掃除を行うようにしています。
![L1270580](https://live.staticflickr.com/65535/50409414708_86d785efc3_c.jpg)
今までのポルシェにはもれなく装着
この製品が登場したのは987/997世代だったと記憶していますが、それ以降ぼくは所有してきたポルシェにもれなく装着しており、つまりはそれだけ気に入っている、ということになります。
そして装着ですが、セット内容はこんな感じ。
簡単な取扱説明書、そしてキャップ本体に脱落防止のケーブルが3本入っています(車種にあわせて使い分けろということなのだと思われる)。
![L1270577](https://live.staticflickr.com/65535/50410270732_d91214d2c5_c.jpg)
キャップの交換は至って簡単で、まずは純正のキャップを外し・・・
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脱落防止コードをぐいっとひねって取り外し(ちょっと硬い)・・・。
![L1270597](https://live.staticflickr.com/65535/50411048247_d2e699680d_c.jpg)
新しい脱落防止コードをアルミニウムルックフューエルフィラーキャップに取り付け・・・。
![L1270599](https://live.staticflickr.com/65535/50410899431_7cd1ef74bb_c.jpg)
その反対側の端をまた車両側に接続し・・・。
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アルミニウムルックフューエルフィラーキャップをねじ込んで完了です。
![L1270600](https://live.staticflickr.com/65535/50410899396_ce9256899c_c.jpg)
交換前後ではこれくらい見た目が変わる
そしてこのアルミルックフューエルフィラーキャップ取り付け前後の比較ですが、まずこちらは取り付け前。
![L1270591](https://live.staticflickr.com/65535/50410899111_2fbb4e4716_c.jpg)
こちらが取り付け後。
ぼくは給油は必ずセルフにて行うので、毎回これを目にすることになり、その都度「取り付けてよかったなあ」と思うパーツです。
![L1270602](https://live.staticflickr.com/65535/50410898576_e4dddd5c34_c.jpg)