ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

台数

ブガッティ

ブガッティ「先行き不透明な現在の状況でも、全く受注は衰えない。むしろ逆」。実際にブガッティでは2025年の生産分まですべて「完売」、やはり超高級品は不況に強い

| たしかに昔から超高級品はどんなに不況になっても売れ行きが落ちないというが | ブガッティ・リマックは自動運転技術も開発中 さて、世界でもっとも高価な部類のクルマを販売するブガッティ。現在はリマック ...

ポルシェ・マカン

ポルシェはマカンEVを現行マカンと同レベルの「年間8万台」規模で生産する計画を持っているようだ!早ければ年内にもプリプロダクションモデルの生産が開始

| 内燃機関版のマカンからエレクトリックマカンの切り替えは「想定よりも早く」進むかもしれないし、そうでないかもしれない | いずれにせよ、時代がポルシェの味方をするだろう さて、ポルシェはタイカンに次 ...

テスラ

2022年上半期の米国高級車市場はテスラが圧勝!ベスト5ではテスラのみが伸び、モデルYだけでも「アウディのクルマを全部足したよりも」多くを売る

| アウディは拡大傾向にある電気自動車市場で「一人負け」を喫する | 一方、フォードやヒョンデといった既存自動車メーカーの販売が伸びる さて、現在自動車市場としては第二位のアメリカにおける2022年上 ...

テスラ・モデルY

売れているようでまだまだ売れていなかった!全米におけるEV普及率はわずか1%未満、西海岸と東海岸以外だとほぼ登録がなされていないもよう

|このペースだと、EVが主流になるのはまだまだ先のことになりそうだ | もしかすると生きているうちはガソリン車が無くなる日が来ないかもしれない さて、ガソリン高によってあのアメリカですらEV(電気自動 ...

日産エクストレイルは発売2週間で受注1.2万台超、一方マツダCX-60は7週間で6400台にとどまる。どうしてここまで差がついたのか?

日産エクストレイルは発売2週間で受注1.2万台超、一方マツダCX-60は7週間で6400台にとどまる。どうしてここまで差がついたのか?

| 色々と理由はあると思うが、単にマツダの「直6+FRがプレミアム」という考え方が世の中にマッチしていない可能性も | さらにはマツダのデザインはもう多くの人が「見飽きている」と思う さて、海外のみな ...

テスラ・モデルY

テスラが株主総会にて「2022年に200万台、2030年に2000万台」という目標を公言!これを達成するには「ギガプレス」の稼働が必須になりそう

|もしこれが達成できれば他社を大きく引き離すことが可能となるが | ただ、これまでにも不可能を可能にしてきただけに「やるかも」しれない さて、テスラの年次株主総会にて、イーロン・マスクCEOが「202 ...

フェラーリ

フェラーリが2022年第2四半期の業績を発表!「すべての指標が伸び、過去最高の四半期になった」。車両販売と利益が大きく伸び、単価の向上、オプション装着率向上が寄与

| フェラーリはどのような状況であっても圧倒的な強さを見せる | 「効率性」を考慮すると、今後も単価の向上、そしてオプション価格・装着率の向上は継続して推進されるものと思われる さて、現在多くの自動車 ...

ランボルギーニ・ウラカンSTO

2022年7月の輸入車登録台数が発表。新車がないアルファロメオ、ジャガーは苦戦を強いられ、フェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイスなど超価格帯ブランドは順調に伸びる

| どんな状況においても「超」高級ブランドはやっぱり強い | 当然ではあるが、特徴のないブランドはやっぱり弱い さて、2022年7月の輸入車登録台数が公開。全体的には前年同期比75.3%となっていて、 ...

トヨタ・コンパクトクルーザー

2022年7月の国内販売ランキングに異変!トヨタはTOP10にわずか5車種しか送り込めず、最も販売を落としたブランドに。さすがにこのアクの強さに皆が飽きはじめたか

| トヨタのクルマは「初速は強くとも」、その後安定して売れ続けるクルマが多くはない | さすがにあのデザインのクルマがあれだけ出回ると飽きられてしまうのか さて、2022年7月の国産自動車メーカーにお ...

ランボルギーニ

ランボルギーニが「2022年上半期は過去最高の販売台数、売上高、利益だった」と発表!台数は+4.9%ながらも利益は+70%、さらには「2023年の生産枠も埋まった」

| ここ最近のスーパーカーの人気ぶりは凄まじい | さらには中古市場もよく動いており、とにかくスーパーカー需要が高まっているようだ さて、ランボルギーニは2022年上半期(1月から6月まで)の業績を発 ...

テスラ・モデルY

欧州の2022年上半期ではEV販売が31%増加!ただしテスラはシェアを失い、かわりにヒョンデとステランティスが伸びる。テスラはモデルYがモデル3の販売を食ったようだ

| 加えて、ほかメーカーの既存EVがシェアを失い、販売は新発売のEVへと集中 | この傾向を見るに、まだまだEV市場のモデル別構成は安定しなさそう さて、2022年上半期の新車販売状況が公開され、前年 ...

アウディRS3

メルセデス・ベンツ「AMG」、BMW「M」、アウディ「RS」、アルファロメオ「クアドリフォリオ」・・・。欧州自動車メーカーのハイパフォーマンスブランドはどれが売れているのか

| 結論から言うと一番売れているのはアウディ「RS」、そのメーカー全車種販売台数における構成比が高いのもRS | 意外やBMW「M」はそこまで売れていなかった さて、現在ジャーマンスリーはじめ各プレミ ...

テスラ

アメリカ市場でEVブーム!フォード、GM、ヒョンデといったEVを持つメーカーの存在感が強まり、量販EVを持たないトヨタやホンダは出遅れ、勢力図に変化も

| もしかするとトヨタは判断を誤ったか | この1−2年で自動車メーカーの勢力図が大きく変わる可能性も さて、現在世界中にて原油価格の高騰が続き、さらにはサプライチェーン問題にて新車価格が上昇したり新 ...

テスラ・モデルY

2022年1-5月の米国市場ではテスラが「もっとも売れたプレミアムメーカー」の座をキープ!前年比66%の伸びを見せ2位のBMWに大きく差をつける

| なんだかんだ言いながらテスラの圧倒的な強さはさらに盤石になってゆくようだ | すべての自動車メーカーを等しく襲う苦境に対し、テスラはうまく立ち回る さて、現在はサプライチェーン問題、パーツや輸送手 ...

中国のEV/PHEV専業メーカー、BYDの成長が止まらない!自社でバッテリーの生産を行うことからEVの量産ができ利益も高く、生産台数ではすでにテスラを抜いたもよう

中国のEV/PHEV専業メーカー、BYDの成長が止まらない!自社でバッテリーの生産を行うことからEVの量産ができ利益も高く、生産台数ではすでにテスラを抜いたもよう

| 現在の状況では「バッテリーを持つものが」もっとも強いようだ | さすがはウォーレン・バフェットが投資を行うだけのことはある さて、中国のBYD(比亜迪股份有限公司)の躍進ぶりが恐ろしいと話題に。こ ...

三菱アウトランダーが前年比14倍!そして日産ノートはジリジリ伸びて3位に。GR86などスポーツカーも強い?2022年6月の国内新車販売はこうなっている

三菱アウトランダーが前年比14倍!そして日産ノートはジリジリ伸びて3位に。GR86などスポーツカーも強い?2022年6月の国内新車販売はこうなっている

| よく見てみると三菱、マツダの「ランクイン率」は結構高い | 日産ノートはもしかするとまた1位を取るかもしれない さて、2022年6月の国内乗用車登録台数が発表。あわせて2022年寿半期の累計も公開 ...

フェラーリ(テーラーメイド)

フェラーリは2025年までに販売台数を35%増加させ1.5万台/年を目指すようだ!プロサングエを発売したとしても総数を増やす予定はなく、つまりその生産台数は少なそう

| 多くのスポーツカーメーカーはSUV発売によって生産台数が「倍」になっているが | 合わせてフェラーリは電動化に対して「実は慎重」に進めているもよう さて、フェラーリは先月に新しい中期計画を公表して ...

中国の新興EVメーカー、Xpeng(シャオペン)が驚異の成長を見せ、ついに20万台目を生産。10万台目から数えてわずか8ヶ月後に達成

中国の新興EVメーカー、Xpeng(シャオペン)が驚異の成長を見せ、ついに20万台目を生産。10万台目から数えてわずか8ヶ月後に達成

2022/6/30    , , , , ,

| この1−2年で自動車業界の勢力図は大きく変わりそうだ | 中国メーカーが「ガソリン禁止推進国」での販売を行うようになると、もはや日本の自動車メーカーの入り込むスペースはなくなるだろう さて、現在中 ...

© 2023 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5