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【動画】え?これもランボルギーニ?開発担当者が「真のランボルギーニ」と語った”ハラマ”を紹介

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| 今まででもっとも”奇妙な”ランボルギーニ |

ユーチューバー、ダグ・デムーロ氏がさらにドバイからクラシックランボルギーニの動画レビューをお届け。
今回は「エスパーダ」に続いて「ハラマ」。
ランボルギーニ・ハラマはイスレロの後継として1970-1976年まで生産され、総生産台数は382台。
V12エンジン(3.9L/353馬力)をフロントに搭載する2+2で、開発期間が長かったために基本性能が高く、サーキットではミウラよりも速いタイムを出したことでも知られます。

「これこそが真のランボルギーニ」

デザインはカウンタックやミウラでおなじみのベルトーネ(マルチェロ・ガンディーニ)で、その名の由来は「闘牛」ではなくスペインにある「ハラマ・サーキット」から、という珍しいモデルでもあります。
なお、「イオタ」を製作したランボルギーニのテストドライバー兼開発者、ボブ・ウォレス氏によると「このハラマこそが真のランボルギーニ」だというコメントも。
設計はジャンパオロ・ダラーラ氏、後にパオロ・スタンツァーニ氏が引き継いで完成させた、とされています。

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なお2+2といえど、後ろの席に乗り込むのは困難(もちろんフロントシートは前に移動させている)。

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ヘッドライトは通常カバーされているものの・・・

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使用時には電動開閉機構にてオープン。

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テールパイプはけっこういしろに突き出ていますね。
そのV12サウンドはかなりのもので、実際にこのハラマで走ってみたデムーロ氏は終始ご機嫌に。

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ちなみにインテリアはかなり独特。
センターコンソールにはオーディオ操作部が取り付けられていますが(斜めに飛び出している黒い箱)、なんとドライバーの視線とは「反対」を向いていて、「感覚」で操作するという方法(どのスイッチが何を表しているのかを走行中に見ることはできない)。

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オーディオのボリュームはセンターコンソールに。
音符のマークがなんともユニークですが、「メルセデス・ベンツ・ウニモグ」のシフトレバーの表記が「ウサギとカメ(識字率の低い地域での仕様を考慮し、直感でもわかる絵にしてある)」になっていることをふと思い出したり。

エアコン(というかクーラー?)の操作ノブにも「雪の結晶」マーク。

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トランクを開けたところ。
ヒンジが片側なので、フードが歪んでいますね。

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ドアにはサッシュつき。
なおハラマは機械的・電気的な信頼性が高く、非常に快適な車であり、当時としてはかなり優れたスーパーカーであった、とされています。

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それでは動画を見てみよう

こちらがDoug DeMuro氏がランボルギーニ・ハラマを紹介する動画、「The Lamborghini Jarama Is Ugly, Rare, and Totally Unknown」。
動画の後半では実際にドバイの街中をドライブしており、そのサウンドも聴くことができます。

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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