| かなり費用と手間がかかっていそう |
オランダにて目撃された、オレンジとブラックとのコントラストが素晴らしいアウディRS5。
オランダは2020年には「ガソリンエンジンのみで動く車の販売を禁止」すると発表しているものの、実はスーパーカー密度も高く、カスタムカーも多い国。
実際にこれまでも多くのカスタムカーが目撃れていますね。
クロームパーツ一切なし
今回目撃されたアウディRS5は外観において一切のクロームパーツ”なし”。
ノーマルのRS5だとグリルフレーム、フロントスプリッタ、ウインドウモールなども「シルバー」だと思われますが、それらも「ブラック(パッケージオプションでこういったものがあるのかもしれない)仕上げ」に。
トランクリッドスポイラー、アウディのエンブレム(フォーリングス)、テールパイプもブラック。
テールランプは「ダーク」ですね。
どこまでが純正オプションで、どこからが自身によるカスタムなのかもわからないほどで、しかし逆に考えると「それだけレベルが高い(純正のように見える)」カスタムだと言えそう。
ホイールやフェンダー/ヘッドライト脇のパーツもブラック。
とにかく細部までブラック化された一台ですが、ここまでブラック化するには相当な費用と信念が必要であったのでは、と思わせます。
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VIA:Autogespot