>フェラーリ(Ferrari) ■映画や音楽、本について

フェラーリ70週年記念限定モデルがチリで納車に。内装オプション1400万円のワンオフモデル

投稿日:2018/02/26 更新日:

| 外装よりも内装にお金のかかった限定フェラーリ488GTB |

フェラーリがその70周年を記念し、限定にて発売した350台のうち1台がチリにて納車に。
この350台については一台一台すべてが異なる仕様を持ち、ただひとつとして同じものがないというのが特徴。
フェラーリ488GTB、カリフォルニアT、488スパイダー、F12、GTC4ルッソの5モデルに70種類のカスタムを施し、それが合計350台になる、という計算です。

チリへの限定モデル割当はたったの一台

シリーズ名は「70th anniversary Tailor made collection」で、これはインスタグラムユーザーのffss.cl氏が自身が画像を公開したもの。
なお、この70週年限定モデルは南米では4台が割り当てられ、チリでは「たった1台のみ」。
ボディカラーは375MMピニンファリーナ・ベルリネッタ(1954)をイメージしたものとなり、淡いゴールドにペイントされているのが特徴となっています。

これは「フェラーリ375MMピニンファリーナ・バーグマン・クーペ」とも呼ばれ、映画監督であるロベルト・ロッセリーニ氏が女優のイングリッド・バーグマンに贈ったことでも知られ、そのボディカラーも「グリージョ・イングリッド」と呼ばれる専用カラー。

こちらがそのフェラーリ375MMピニンファリーナ・バーグマン・クーペですが、フェラーリ612スカリエッティ(2004-2011)のフロントはこのフェラーリ375MMピニンファリーナ・バーグマン・クーペへのオマージュだとされています(デザインはケン・オクヤマ氏)。

PCD_0820_015

ほかの70周年限定モデルに比較すると地味に見えるものの、この488GTBの「限定ならでは」の価値は内装にあり、Grigio Ingrid Triplo Stratoと命名されたヒストリックカラーを用いた3層構造が特徴。
そのほか内装パーツはボディカラー同色にペイントされ、インテリアのオプション費用だけで1400万円ほど、とされています。

↓エンジンルームにはフェラーリ関係者のサイン

70th-Anniversary-Ferrari-488-20

フェンダーには「70th anniversary」のロゴ。

70th-Anniversary-Ferrari-488-17

ちなみにディーラーに届けられた状態はこんなコンテナにて。
この中にフェラーリ488GTBがすっぽり収められています。

70th-Anniversary-Ferrari-488-14

ディーラーにて整備後、別のキャリアカーにて納車。

70th-Anniversary-Ferrari-488-5

けっこう画期的な構造を持つ積車ですね。

70th-Anniversary-Ferrari-488-2

納車された488GTB。

70th-Anniversary-Ferrari-488-11

なお、この70周年シリーズは非常に人気が高く、ミハエル・シューマーッハ仕様やスティーブ・マックイーン仕様などがあり、オークションにおいては「グリーン・ジュエル(488GTB)」が1億円を超える価格で落札されたのは記憶にあたらしいところです。

70th-Anniversary-Ferrari-488-21

あわせて読みたい関連投稿

VIA:GTSpirit

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

->フェラーリ(Ferrari), ■映画や音楽、本について
-, , , ,

© 2020 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5