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【動画】これが5台限定、サーキット専用モデル「パガーニ・ゾンダ・レボルチオン」のサウンドだ!

2018/05/19

| パガーニ・ゾンダ・レボルチオンの勇姿を見よ |

ユーチューバー、Marchettino氏がイモラ・サーキットにてパガーニ・ゾンダ・レボルチオンが走行する様子を動画に収めることに成功。
ゾンダ・レボルチオンは公道走行不可、サーキット走行のみとなる超スパルタンなクルマ。
ニュルブルクリンクを6:30で走ったと言われ、現在”市販車最速”となるポルシェ911GT2RSのタイムが6:52.1であることを考えると、いかにこれが速いかがわかります。

やはり自然吸気エンジンのサウンドは格別

シャシーにカーボンモノコックを採用するのはほかのゾンダと同じですが、「レボルチオン」ではカーボン繊維にチタンを編み込んでおり、これをさらに強化。
エンジンは6リッターV12、出力は800馬力、トランスミッションはレース用シーケンシャルトランスミッション、駆動輪は後輪のみとなっています。
ボディは過激そのもので、いたるところにエアロデバイスが装着されますが、やはり圧巻なのは完全に車の幅を超えているリアウイング。
そのダウンフォースは推して測るべしですが、加速と最高速を向上させるためにF1マシン同様の「DRS」も装備。

生産されたのはわずか5台のみで、価格はなんと2億8000万円、と報じられます。
動画を見るとそのサウンドの凶暴さがよくわかり、ウアイラ(V12エンジンですが、こちらはターボ)が発売されたのちも自然吸気エンジンを搭載するゾンダの人気が高く、いまだにウアイラではなくゾンダをオーダーする人が多いのも頷けますね。

それでは動画を見てみよう

こちらが今回新たに撮影されたパガーニ・ゾンダ・レボルチオンの動画、「Pagani Zonda Revolucion CRAZY Sound! - Start, Rev & Accelerations」。

↓いったいリアウイングはどういった構造になっとるんよ・・・。

そして同じくゾンダ・レボルチオンのサウンドを収録した「Pagani Zonda Revolucion INSANE Sound!」。

発表直後、2015年に撮影された動画ですが、こちらもそのサウンドを楽しむことができる動画、「Pagani Zonda Revolucion DEMONIC Sound!」

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