>シボレー(CHEVROLET) >ランボルギーニ

【動画】価格差は倍以上。コルベットZR1、ランボルギーニ・ウラカンとの加速勝負を見てみよう

2018/08/03

| 数字の上ではコルベットが圧倒的に有利な勝負だが |

けっこう珍しい、シボレー・コルベットZR1とランボルギーニ・ウラカンとのドラッグレース。
動画をUPしたのはおなじみドラッグレース専門ユーチューバー、DragTimes氏。
コルベットZR1はフロントエンジンリアドライブ、トランスミッションは8速トルコン式オートマティック(6速MTもある)。
一方でウラカンはミドシップ4WD、トランスミッションは7速デュアルクラッチ。
ほぼ共通点が無いといえる両者です。

関連投稿
【動画】コルベットZR1が公称値以上、最高速度346キロを記録。直線があればまだまだ伸びそう
シボレーが最速最強コルベット「ZR1」発表。”最高速重視””ハンドリング重視”を選択可

ウラカンとコルベットZR1とでは「倍」の価格差がある

なおコルベットは6.2リッターV8(スーパーチャージド)から755馬力を発生し、0-100キロ加速は3秒、最高速度は337km/h。
ウラカンは5.2リッターV10(自然吸気)/610馬力、0-100キロ加速は3.2秒、最高速度は325km/h。
ほぼ何から何まで異なると言っていい両者ですが、最大の相違はその価格で、アメリカだとコルベットZR1は14万ドル、ウラカンは19万ドル。
つまり「倍」以上の差がある、ということですね、

動画では停止状態からの加速、そして走行状態から競争するローリングスタートの両方で勝負していますが、停止状態からの加速だとやはり4WDのウラカンが有利。
コルベットの重量は1598キロ、方やウラカンの重量は1420キロとウラカンの方がずいぶん軽く、そして4WDのトラクションを活かしたことになります(スタートはやはり軽いほう、そして4WDが有利)。
ローリングスタートの場合は「どっこい」で、こちらはやはりコルベットの大パワーがモノを言ったと考えて良さそう(一旦走り出してしまうと、軽さや駆動方式はあまり関係がない場合が多い)。

それでは動画を見てみよう

こちらが755馬力のシボレー・コルベットZR1、そして610馬力のランボルギーニ・ウラカンとが直線勝負を行う動画、「2019 755 HP Chevrolet Corvette ZR1 1/4 mile and Roll Racing vs 602 HP Lamborghini Huracan」。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->シボレー(CHEVROLET), >ランボルギーニ
-, , , , , ,