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【動画】非常に珍しい、キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)の乗っていたフェラーリ246ディーノが登場

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| 非常に珍しい、キース・リチャーズの乗っていたフェラーリ・ディーノ |

ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズがかつて所有していたフェラーリ・ディーノ246GTがオークションに登場予定。
1972年モデルとなりますが、当時キース・リチャーズはかなりこのクルマを気に入っており、カリフォルニアで購入したために左ハンドルではあったものの、これをロンドンへと持ち帰ったのち、欧州で行われるローリング・ストーンズのツアーには自分でこのクルマを運転して会場に入っていた、とのこと。

一時は日本人によって保管されたことも

その後キース・リチャーズはこのフェラーリ・ディーノを10年以上保管していたそうですが、後に日本のコレクターにこれを売却し、さらにその後に市場に出てきたのは2014年のモナコでのオークションで、その際に落札したのはプロディジーのリアム・ハウレット。

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そのまた二年後に現在のオーナーへと売却され、そのオーナーが今回オークションに出品、というのがこれまでの流れのようですね。

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走行距離は48,280キロ(このほとんどはキース・リチャーズの運転)で、エンジンは数年前にリビルト済み。
オークション開催元では5000万円を超える可能性もあると見ており、落札の行方が注目されるところです。

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なお、ビートルズやエルトン・ジョン、ロッド・スチュワートらとは異なり、ローリング・ストーンズのメンバーのクルマは意外や売りに出ることが少なく、キース・リチャーズの乗っていたクルマを見るのははじめて。
ほかメンバーについてはあまりクルマに興味がなかったのか、クルマを売らずにずっと保管しているのかどうかはわかりませんが、その意味でもこのディーノは相当に珍しく、フェラーリコレクターにとっても、ローリング・ストーンズのファンにとっても「コレクション価値が高い」一台だと言えそう。

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ちなみにキース・リチャースと言うと、そのソロアルバム「Talk is cheap(トーク・イズ・チープ)」はぼくの愛聴盤でもあります。

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フェラーリ・ディーノ246GTはこんなクルマ

フェラーリ”ディーノ”246GTは206GTの発展型。
エンジン排気量が拡大され(2.4リッター)、ホイールベースが延長されており、1974年の生産終了までに3つのシリーズ(L/M/E)がリリースされています。※フェラーリによる解説はこちら

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シリーズLは1969-1970年、シリーズMは1971年のみ、シリーズEは1971年から1974年まで生産されていますが、シリーズEはエンジンやギアボックスが改良された「ディーノの集大成」とも言えるモデル。

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なお、ディーノはフェラーリにとってはじめての「量産車」。
その名称「ディーノ(DINO)」はフェンツォ・フェラーリの息子「アルフレッド」の愛称で、若くして亡くなったディーノを偲んでエンツォが命名した、とされています。

柳沢きみお作となる漫画「DINO」のインスピレーションもととなったことでも知られますね。

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VIA:Bonhams

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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