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【動画】人気が全く下がらないフェラーリF12tdf。その「知られざる5つの事実」を見てみよう

投稿日:2018/09/22 更新日:

| フェラーリf12tdfは今でも高い市場価格を誇る |

先日は「ラ・フェラーリについて知られていない5つのこと」を紹介しましたが、今回は「フェラーリF12について知られていない5つのこと」を紹介。

知られざるラ・フェラーリの「5つの事実」。タイヤ交換はほかのクルマと同じ、4輪で33万円だった!

フェラーリF12tdfは2015年に発売された「F12ベルリネッタのハードコアモデル」。
そのハードコア具合は思ったよりもずっと大きく、そのため非常に高い評価を得ているクルマでもありますね。

なお、F12tdfの購入資格は厳しく審査され、購入が許された人のみがオーナーとなることができ、その中にはオラチオ・パガーニ(パガーニ創始者)、おなじみクリスティアーノ・ロナウド、ゴードン・ラムゼイ(個人でもっとも多くのミシュランによる星を獲得した暴言シェフ)の名も。

フェラーリがついにF12のハードコアバージョン「F12tdf」を発表

フェラーリF12tdfはこんなクルマ

フェラーリF12tdfはその人気から中古市場でも非常に高い価格をつけており、新車価格の3倍程度、1億5000万円という取引価格も珍しくはないほど。
加えて、ネット上で見る限りは「レッドがそれほど多くない」ことも特徴で、ブルーやイエロー、グレー、ブラック、シルバーなど様々なボディカラーが選ばれているのもF12tdfならではですね。
さっそく公開されている動画の内容を紹介してみたいと思います。

1.「TDF」は「ツール・ド・フランス」をあらわしている

F12"tdf"とはTour de Franceを意味しますが、これは1950年代~1960年代に開催されていた自動車レースの名称で、現代行われている自転車レースとは全く別のもの。
フェラーリ250シリーズはこのレースで都合9回の優勝を果たし、優勝したクルマを作るメーカーにはその名称「ツール・ド・フランス」を使用する許可が下りたとされ、当時の250GT tdfをイメージした「F12tdf」にはこの名が冠されることに。

2.出力は標準のF12より39馬力高い

限定モデルであるからには「パワーアップ」されるのがフェラーリの常。
F12tdfにおいても、エンジンは6.3リッターV12と変わらないまでも、F12の730馬力から769馬力(英馬力表示だと780馬力)へとチューンナップ。

さらに重量は110キロも軽量化され、後輪ステアリングが追加されるなど、運動性能が大きく向上しています。

3.ダウンシフトは40%速くなっている

F12tdfはそのデュアルクラッチ・トランスミッションにも改良の手が入り、シフトアップでは30%、シフトダウン時には40%も変速スピードが向上。
さらにギアレシオが6%クロスされて加速も大幅に鋭くなっています(0-100キロ加速は2.9秒)。

4.ダウンフォースはF12の倍近い

F12tdfは最高速よりもコーナリングに特化したマシンで、それはクロスレシオ化や、リアホイールステアリングの装備を見ても明らか。
フェラーリは最高速や直線の加速よりも「いかにサーキットで速く走れるか」を重視しているとのことで、フィオラノサーキットのタイムは1:23.

そしてこれを実現するために不可欠なのが「ダウンフォース」ですが、F12tdfではダウンフォースがF12の87%増しに。
フロントスプリッター、フェンダー等、各部の地道な改良によって達成された数字です。

5.生産台数は800台以下

正確に言うとその生産台数は「799台」。
この半端な数字はフェラーリ創業者、エンツォ・フェラーリの「顧客が求めるよりも1台少なく作る」というポリシーを反映させたフェラーリの伝統ですね。

価格は5230万円で、購入できる最低の条件は「クラシックフェラーリを1台保有、現行モデルを1台保有、過去の限定モデルを1台は購入していること」だとされています(この条件を満たしてようやくフェラーリが購入にふさわしいかどうか、その人物を審査する)。

 

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