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最近買ったもの二連発。ハイドロゲン×デュベチカのダウン、グッチのキャップ

2018/11/15

| とりあえず冬支度をはじめよう |

さて、「最近買ったもの」二連発。
まずはハイドロゲン×デュベチカ(HYDROGEN×DUVETICA)のダウンベスト。
デュベチカは言わずと知れたイタリアのダウン専門ブランドです。
モンクレールやタトラスよりも「ちょっと安め」で、独特の丸みのあるシルエットが特徴。

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今回購入したものは、メンズのラインでは代表的な「アリステオ」をベースにハイドロゲンが再デザインしたもので、中身のダウンはそのままに、生地はつや消しのナイロンにハイドロゲンのスカル、そしてナンバリングと稲妻が再現されています。

「ハイドロゲン」はディーゼル、ガスに対抗したイタリアンカジュアルブランド

デュベチカは通常光沢のある生地を採用しており、しかしこれは「つや消し」なのでけっこうシック。
かつ、生地の質感上、あまりシワが気にならないのがありがたいところですね(通常のアリステオの生地はシワになりやすい)。

さらにこういったつや消し素材はあまり子供っぽくならず、ちょっとシックな使い方もできるのでは、と考えています。

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なお、「ハイドロゲン」はクルマ好きにとってはおなじみのブランドで、比較的新しいアパレルブランドながらも「フィアット」や「アルファロメオ」とのコラボで一気に名を挙げることに。
ちなみに「ハイドロゲン」とは水素の意味ですが、先発アパレルメーカーとして「GAS(ガス)」「DIESEL(ディーゼル)」が存在しており、それに対抗する意味で「ガソリンやディーゼルの先を」ということで「ハイドロゲン(水素)」というネーミングがなされた、とのこと(当時は水素が次世代燃料の最有力だった)。

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ちなみにモンクレールのダウンベストはシルエット的に身頃がストレート、タトラスは若干ウエストを絞り気味、しかしデュベチカは「バルーン」っぽく膨らんだデザインで、このあたりは三者三様、という感じ。
参考までにタトラスは後ろ身頃が(前身頃よりも)長めで、しかしデュベチカは後ろ身頃が逆に短いのもデザイン上の相違のひとつでもあります。

ハイドロゲンは非常に人気が高いブランドだけにコピーも多く、その対策として製品に付いている二次元バーコードを読み込み、そこで表示される「STOP FAKE」サイトにて、製品に添付されるナンバーを入力すればその真贋が見分けられるようになっています(もし本物だと信じて購入し、偽物だったらショックですが)。

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GUCCIのベースボールキャップに「ブラック」が登場

そしてもう一つ購入したのはグッチのベースボールキャップ(キングスネーク プリント GGスプリーム ベースボールハット)。
グッチのキャップはS、M、Lとサイズが揃っているのでフィットするサイズを選びやすく、Sを選べば深く被っても耳と帽子が当たらないのがいい、と考えています。※製品を見ると、Sは57センチ、Mは58センチと記載がある

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今回購入した柄は「スネーク」つまり蛇。
古代ローマでは「幸運」「再生」「永遠」の意味を持つことからブルガリはじめイタリアンブランドではよく使用されるモチーフでもありますね。

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なお、ブラック部分にはグッチの「GG」柄。
ぼくはとくにブランド名を誇示したいわけではありませんが(基本的に無地が好き)、普段はジャージしか着ないということもあり、”帽子、腕時計、靴”くらいは周囲に「それなりの金額のものを身につけている」と知らせなければいけない場合があり、そういったときに着用しようと考えています。

ちなみにこれは、以前にも購入しようとしたものの、違い商品が届いてしまったキャップでもあり、今回はそのリベンジということですね。

 

 

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