
| ピザ職人が一人で切り盛りするこだわりの名店 |
注文から提供まで独特のスタイルを貫く
さて、大阪・新町にある Pizzeria da Tigre(ピッツェリア ダ ティグレ) へ。
大阪を代表するナポリピッツァの名店の一つでもあり、本場ナポリの味を非常に忠実に再現していることで知られ、ミシュラン・ビブグルマンへの掲載や、食べログ「ピザ百名店」への複数回選出、さらにアジアの有力ランキング「50 Top Pizza Asia-Pacific」にも複数年ランクインするなど高い評価を受けています。
お店の特徴
- 本場ナポリで修業したオーナー
オーナーシェフの鹿子嶋健太郎氏はナポリの名店「Pizzeria da Attilio」で修業したのち、その技術を大阪へ持ち帰って2014年にティグレをオープンすることに - 薪窯で焼くナポリピッツァ
ナポリの職人が製作した薪窯を使用し、高温・短時間で焼き上げることになり、そのため以下のような本場らしい食感が楽しめる- 外側は香ばしい
- 中はもちもち
- 生地の小麦の風味が豊か
ちなみにお店の外観はこんな感じ。

このあたりはちょっと前の堀江や船場のような感じで、古い民家の1Fにオシャレな飲食店を出すといったケースが多く、もし「待ち時間が長すぎて」ここで食事をできなくとも、周囲に美味しそうなお店がたくさんあるので「プランB」の発動も可能です。
ただ、注意すべきは「駐車場」であり、ピッツェリア ダ ティグレに駐車場がないのはもちろん、この近辺には駐車場が少なく、そして駐車料金が非常に効果です(ただし上限が設定されていることが多い)。

扉や店内には様々な受賞歴がズラリ。※ただ、ぼくは受賞歴は気にせず、自分の味の好みだけを信じるタイプである
なお定休日は月曜と火曜、ランチのオープンは11:30、ディナーは17:00から。
お店の前にはウェイティングリストがあり、ここにまず名前を記入する必要があります(テイクアウトもでき、近くに公園があるので、季節がいい時は席が空くのを待たずにテイクアウトを選んでもいい)。※順番が来ると呼んでくれる

よく知られる名店だけあって行列必至、そしてオーナーシェフが一人ですべてを切り盛りしていること、ピザ窯のキャパシティのため一度に焼くことができるピザの枚数に制限があり提供までに時間がかかることから「それほど回転が速いわけではなく」、行列の長さ以上に待つことも多いため、ぼくのオススメは「開店前から並ぶ」こと。
これだと「開店まで待つ必要はあるが」回転してからの行列にて順番待ちをするよりは「早く」ピザにありつくことが可能です。

なおお店のつくりやドア、そこに描かれた文字、ランプ、壁に貼られたタイルなどが「いい雰囲気」。

お店の前にはメニューがあり、大きく分けると「トマト系」と「チーズ系」。
注文は「食券」にて
そしてユニークなのは「食券」で注文するというスタイル。
使用できるのは1000円札と小銭のみで、その左横には高額紙幣用の両替機が備え付けられています(ともに入口のすぐ右側にある)。※ピザのほか、ソフトドリンク、ワインやビールもある

そして席について食券をカウンターの上に置いておくとそれを回収してくれ、入店順にピザを焼いてくれることに(店内はカウンターのみ、13席)。

なお店内のつくり、そして小物類も雰囲気満点。

ちなみにピザは「切ってない」状態で提供されるのですが、その理由は「少しでも熱が逃げないようにするため」「生地にオイルとソースが(切り口から)染み込まないようにするため」。

そしてこちらが「オススメの食べ方」。
②は一般的ではありますが、①と③は斬新なスタイルであり、そして「カットして提供されない」意図を考慮するならば、①がもっとも推奨される食べ方なのかもしれませんね。

ピッツェリア ダ ティグレのナポリピザはこんな感じ
そしてこちらが「マルゲリータ」で・・・。

ビアンカ アル サラメ。
いわゆるサラミピッツァですが、使用されるサラミがこれまでにない「肉っぽさ」でかなり食べごたえがあります。
参考までに生地はかなり「しっかり」していて、さらには意外とその量が多いため「思ったよりも食べるのに時間がかかり」、それもまた行列が長くなってしまう理由なのかもしれません(生地がモチモチなのでカットしにくく、生地を切るのにも時間を要する)。

価格も抑えめ、そして店内の雰囲気もよく(ピザを焼く様子も見ることができる)、オーナーシェフも親切、なによりピザが美味しいということで非常にオススメのお店だと思います。
ピッツェリア ダ ティグレへと行ってきた際の動画はこちら
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