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まるでチューンドカー!ド迫力な新型BMW M8コンペティションの画像がリークされる

2018/12/06

| 思っていたよりもスゴそうだ |

新型BMW M8の画像がリーク。
ロケーションは不明ですが、BMW関連のパーツが周囲にたくさんあること、ほかにもBMWのクルマと、それらにオフィシャルフォト撮影用っぽいナンバーが装着されていることを考えるに「BMW本社内部」なのかもしれません。

そして今回リークされた新型BMW M8のボディカラーはブルー、そしてマット(つや消し)とグロス(光沢)との中間のような「セミグロス」に見えますね。

カーボンパーツがあちこちに

その他見てわかるのはカーボンルーフ、そしてフロントバンパーやフロントフェンダーに装着されたカーボンパーツ、トランクリッドに装着されたカーボン製リアスポイラー、さらにカーボン製のリアディフューザー。

グリルフレームやテールパイプ、エンブレム類は「ブラック」で、全体的にかなり引き締まった印象を受けます。

そしてグレードは「M8”コンペティション”」。
通常のM8とM8コンペティションが同時発表されるのか、それともM8コンペティションが先行発表されるのか、はたまた新型M8は「コンペティションのみ」なのかどうかは謎。

リアスポイラーはかなり小ぶりですが、ちょうどトランクの形状を「延長」するかのようなデザインで、迫力もあり、また優雅さも持っているように思います。

モール類はグロスブラック。

ドアミラーはもちろん航空機モチーフのMミラー。

ホイールは新しい形状で、2つのスターが組み合わせられたようなデザイン。
最近のBMWはかなりホイールのデザインにこだわっているようです。

オフィシャルフォト用の車両だとすると、「かなり珍しい」スモークウインドウ仕様。

ヘッドライトはレーザーのようですね。
キドニーグリル内には「M8」のロゴ入り。

前後バンパーはもちろん専用の形状を持ち、フロントロアーグリルのガイドはカーボン製、その下のフロントリップの一部もカーボン製。

新型BMW M8のインテリアはこうなっている

こちらは新型BMW M8の内装。
スポーティーというよりはエレガントな印象もありますが、これはM”8”としてのポジショニングを意識したものかもしれません。
センターコンソールにはカーボンパーツが見えますね。

そしてシートにはレザー、アルカンターラが組み合わせられ、シート中央にはパンチングレザー。
これはX7でも採用されているものですが、最近は他のメーカーでもこういった「パンチングで柄を表現する手法」を用いており、ここ数年で実用化された技術なのかもしれません。

ヘッドレストには「M8」のバッジが見え、これもやはり最近のBMWが好んで用いる手法(バッジの位置はモデルによってちょっとづつ違う)ですね。

VIA:Germancar Forum

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