| お金を持っている顧客はなんでも自由にやらせてくれるようだ |
アメリカ周遊中のユーチューバー、Shmee150氏がアメリカのチューニングショップ、RDB LAを訪問。
その目的は「直管仕様、リバティーウォークのオーバーフェンダーを装着したフェラーリ488GTB」を見るためであったようですね。
そしてこのフェラーリ488GTBはノヴィテック製のダウンサスを装着し、思いっきり車高を落とすなど完全な「西海岸仕様」となっています。
やはり西海岸では「暴走族スタイル」が大人気
この488GTBはリバティーウォーク製「フルエアロ」を身にまとっており、オーバーフェンダーのみならずサイドウイング、フロントスポイラー、ダックテール形状を持つリアスポイラーを装着。
ボディカラーはル・マン・ブルー、センターには鮮やかなイエローとブラックのストライプが入ります。
それにしてもメチャクチャにダウンフォースが稼げそうなリアスポイラーですね。
そしてその後は内装チェック。
ルーフ内張りは西海岸で流行中の「スターライト」。
もともとはロールスロイスにオプション設定されるもので、LEDと光ファイバーを使用し、きらめく星空のように見せるものです。
その後はドライブ。
さすがに「直管」だけあって異常に大きなサウンドを響かせることに。
RDB LAはこんなショップ
そしてこのフェラーリ488GTBをカスタムしたショップ、RDB LAですが、その他にも様々な車両が入庫中。
1016インダストリーズ製のエアロパーツを装着したランボルギーニ・ウルスの姿も見えますね。
そしてこちらは、北米限定にて設定された新型トヨタ・スープラの初回限定モデル「ローンチ・エディション」、そしてなんと”3番目”の個体だそう。
こちらが直管仕様のフェラーリ488のサウンドを披露する動画。
なお、このRDB LAはいくつか面白いカスタムを行っていて、メルセデス・ベンツGクラス(G500 4×4)のチップチョップを作ってみたり。
ランボルギーニ・ウルスにLEDインジケーター内蔵のステアリングホイールを装着したりしていますね。
そのほかセレブのクルマも多数カスタムしているようで、こちらはクリス・ブラウンのポルシェ911。