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ジンガーによる最新のポルシェ911カスタム「アングレット」登場!外装パープル/内装ブルー、ロールケージにチャイルドシートも

投稿日:2020/06/04 更新日:

| チャイルドシート装備のジンガー・ポルシェ911は見たことがない |

ここ最近、「新作」を精力的に発表しているジンガー・ビークルデザイン。

901、930、964世代の空冷ポルシェ911をベースに初代911風へとレストモッド(レストア+カスタム)するというスタイルが受け、創業以後高い人気を誇り続けています。

そのコストは1台あたり2000万円〜3000万円ほどだと言われていますが、その高額さにもかかわらず、現在の「納車待ち」はおよそ10年と言われるほど。

納車待ちの理由は「絶大な人気」のほか、「芸術品レベルの仕上げ」や、「オーバースペックという言葉でも足りないほどのこだわり」を持つため製造に多大な時間がかかるからだとされています。

今回公開されたのは「アングレット・コミッション」

そして今回公開されたのは、アングレット・コミッションと名付けられた一台。

ボディカラーはジンガー・ビークル・デザインが「オーベルジーヌ・ライト・パープル」と呼ぶ深い紫。

ここでその「アングレット・コミッション」がどんなクルマなのかを見てみましょう。

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このアングレット・コミッションは最近発表された一連のジンガー製コンプリート911同様に、901風のウインカーやフックススタイルのホイールを持ちますが、フロントバンパーからサイド、リアにかけてのモールが非常に独特(他の車両では見たことがない)。

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ホイールやモールはマット仕上げのライトグレーとダークグレーとのコンビとなり、ウインドウモールやドアミラーなどもマット仕上げのグレーへと変更。

これらは本来「メッキ」が施される部分ですが、光沢が抑えられることでずいぶん表情が変化しています。

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ホイールは17インチ、そしてタイヤはミシュラン・パイロットスポーツ(ちゃんとポルシェの認証マークが入っている)。

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バンパーオーバーライダー、エキゾーストシステムもマットシルバー仕上げ。

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ジンガー・ビークル・デザインの常としてふだん見えない部分にまで手が入り、トランク内部もこのとおり。

給油口はセンターに移動し、タワーバーはシャフト部分がボディカラー同色にペイントされています。

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エンジンも新品同様にリビルト。

エアインテークやファンは美しいペイント仕上げを持っています。

さらにはフロントトランク同様、エンジンルーム内部もキルティングが施されたレザー貼りに。

ジンガー・ビークル・デザイン「アングレット・コミッション」のインテリアはこうなっている

アングレット・コミッションのインテリアはブラック&ブルー。

優雅な雰囲気が感じられる一方、スパルタンな雰囲気も感じられます。

なお、シートは(スイッチを見るに)8ウェイ電動。

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シートのセンター部分とダッシュボード下部は2色のブルーレザーを使用した編み込み仕上げ(+アイレット)。

かなり(使用上)気を遣うフィニッシュですが、ジンガーポルシェのオーナーはいずれも「非常にクルマを大事にする」人たちだと思われ、問題はないのかもしれません。

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トランスミッションは現代のポルシェにも採用される6速マニュアル。

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リアトレイやピラー内側にまでレザーが張り込まれ、その上でロールケージが装着。

特筆すべきは、ロールケージにまで内装同色レザーそしてホワイトステッチが用いられていること。

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高価な編み込みレザー(イントレチャート)がふんだんに用いられ、リアには補強のためと思われるバーが貫通し、バックレストはそのバーに取り付けられるという斬新な構造ですね。

そして驚かされるのは「チャイルドシート装備」ということで、こちらにも編み込みレザーが使用されています。

VIA: Singer Vehicle Design - Facebook

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