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ありそうでなかった!FJクルーザーのオンロードカスタム、「ハイウェイクルーザー」爆誕!

投稿日:2020/06/27 更新日:

| ”オンロードカスタム”も意外とイケる |

さて、意外とありそうでなかったトヨタFJクルーザーのカスタムカー。

今回はフィリピンのカスタムショップ、Atoy CustomsによるFJクルーザーが公開されていますが、その仕様がなかなかにイケてます(東南アジアのチューナーは、ときどきセンスの良い、優れた作品を発表することがある)。

なお、FJクルーザーのデザインは、もとを辿ると2000年にロッド・ミレンが製作した「レトロクルーザー」。

ロッド・ミレンはトヨタのクルマを駆って多くのレースを制しており、その観点からもトヨタと縁の深いレーシングドライバーです。

そのロッド・ミレンがFJ45をレストモッドしたのがレトロクルーザー(下の画像)で、これを見ると文字通りレトロ、しかしホットロッド風な雰囲気も。

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これが話題となり、当時「なにかいい企画はないか・・・」と考えていたトヨタの目に止まって、そのコンセプト通り「レトロなランクルをイメージしたクルマ」を本家トヨタが開発したのがFJクルーザーだと言われています。

外部が製作したカスタムカーを(形状は違えど)自動車メーカーが取り上げるという珍しい例ではありますが、それだけトヨタとロッド・ミレンとの関係性が良好であったということなのでしょうね。

FJクルーザーはまだ新車で買える(ただしドバイのみ)

なお、FJクルーザーの発売は2006年で、当初は海外市場限定販売だったものの、日本でも「逆輸入車」が人気化するなどしたためにトヨタが2010年に日本国内でも正規販売に踏み切っています。

その後北米では2014年に販売が終了しており、日本市場でも2018年についに販売終了。

これにてFJクルーザーの命運もついに尽きたかと思われたものの、現在でもまだドバイでは現地のトヨタ法人が新車を販売し続けており、つまり「生産自体はまだ続けられている」ということになりそうですね。

驚愕!ドバイではまだ70系ランドクルーザー、FJクルーザーも新車で普通に販売されていた!

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トヨタ”カスタム”FJクルーザーはこんな仕様を持っている

そしてこちらがAtoy Customsによって仕上げられた車両。

車高がガツンと(40ミリ)落とされて径の小さなロードタイヤが装着され(ローダウンに使用されたのはKYB製ダンパーとTEIN製スプリング)、リアゲートのスぺアタイヤも取り外されることに。

なお、ルーフはホワイトからボディカラー同色へ、そしてそもそもボディカラー自体もミリタリーっぽいカラーへと変更されているようですね。

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そのほかリヤスポイラーも装着されてテールランプが変更され、フォーミュラカー風のリアフォグがバンパー下部に取り付けられています。

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スペアタイヤ収納スペースはカバーで覆われ、テールパイプはブラックに(エキゾーストマニホールド含むエキゾーストシステムが入れ替えられ、238馬力を発生)。

そのほか各部もブラック化されることで、外装に使用されるカラーは「ブラックとブルーグレー」との2色に抑えられています。

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ホイールも交換され、今流行りの「スポーク一本だけカラー変更」。

外装パーツの多くと同様、サテンブラックへとペイントされていますね。

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ブレーキキャリパーも交換されているようで、対向式のブレーキシステムがチラリと覗きます。

フロントアンダーにはリップが取り付けられ、グリル前にはドライビングランプ、そしてボンネットにはディフューザーが取り付けられているようですね。

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よく見るとリアアンダーにはフィンが取り付けられてディフューザー形状に。

各部に見られるボルトそしてリベットがワイルドな印象を醸し出しています。

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こちらはエンジンルーム。

吸気系も変更され、ラジエター上部には導風板が設けられるなど、細かいカスタム光ります。

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インテリアはこんな感じ、シートはレザーに張り替えられてシックな印象を受けますが、ドアパネル、ステアリングホイールのステッチにはボディカラー同様にブルーグレーが採用。

そして「ショルダー部のクッション」は北米や中国、東南アジアでは人気のアイテムですね。

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VIA: Street63

 

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