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ブガッティが「謎のシロン」をテスト中。「ピュールスポール」の上に位置する”スーパースポーツ”か

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| そろそろバリエーションを覚えるのが困難になりそうだ |

ここ最近積極的にニューモデルをリリースするブガッティ。

つい先日もテストを行う「謎のシロン」が目撃されているものの、今回はその試作車からカモフラージュを取り除いたプロトタイプが目撃されています。

フロントを見ると世界最高速記録を更新した「シロン・スーパースポーツ300+」によく似ているものの、スーパースポーツ300+ほど左右インテークの張り出しが大きくなく、そしてセンターの馬蹄形グリルの下には(スーパースポーツ300+にはない)長方形のインテークが確認可能。

ちなみにナンバープレートはちょっとイヤンな位置に取り付けられていますが、これはその国における高さ制限、吸気やクーリングを邪魔しないということを考えると、どうしようもないのかも。

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「300+」がつかないスーパースポーツ?

フロントフェンダー上部には(EB110SSモチーフと思われる)丸い穴が穿たれており、これもシロン・スーパースポーツ300+と同じ仕様。

そして画像を見る限りではフロント/リアフェンダーーともに拡大されているように見え、なんらかのハイパフォーマンスモデルあることもわかります。

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ちなみにシロンのバリエーションとしては、通常モデルのシロンに加えて「シロンスポーツ(軽量化とハードな足回り)」「シロン・ピュールスポール(さらに軽量化と超ハードな足回りを持つコーナリングマシン)」、「シロン・スーパースポーツ300+(最高速特化型のロングテール)」が存在。

そのほかにもシロンスポーツと同じスペックを持ち、しかも外観上に特徴がある「110Ans」「シロンスポーツ・エディション・ノワール・スポルティブ」「シロン・ノワール・エレガンス」といったモデル、そしてシロンとは名がつかないものの車体を共有する「ディーヴォ」「チェントディエチ」も発表されています。

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今回目撃されたシロンについては「謎」が多く、しかし一説では「シロンスポーツとシロン・スーパースポーツ300+との中間」を埋めるシロン・スーパースポーツという見方が多いようです。

なお、ヴェイロンにはバリエーションとして「16.4グランスポーツ(タルガトップ)」「16.4スーパースポーツ(ハイパフォーマンス版)」「グランスポーツ・ヴィテス(タルガトップのハイパフォーマンス版)」が存在しますが、現在シロンではそれを遥かに超える勢いでラインアップを拡大中(ただし、カラー等をテーマにしたバリエーションだとヴェイロンのほうがずっと多い)。

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ちなみにヴェイロンとシロンのバリエーションにおける大きな違いは「タルガトップの有無」で、ヴェイロンにはこれが存在するもののシロンにはタルガトップがない、ということですね。

現在「ワンオフ」でシロンのオープンモデルが作られているという噂はあるものの、通常ラインアップとしてのオープンモデルは(シロン発売時に)”無い”とされており、それはおそらく1500-1600馬力というパワーにオープンボディを適合させるのが(ワンオフならまだしも、量産モデルでは)難しいからだと考えています。

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そういった事情もあって、シロンの場合はクーペモデルでバリエーションを増やしてゆくしか無く、そこで矢継ぎ早にニューモデルを投入することになるのだと思われますが、ヴェイロンともうひとつ異なるのは「バリエーションごとの性格が大きく異なること」。

上述の通り、シロンスポーツは軽量、シロン・ピュールスポールは軽量かつ超スパルタン、そしてダウンフォースを最大化しコーナリングを重視したために最高速が350km/hに制限されています。

一方でシロン・スーパースポーツ300+はコーナリングよりも最高速を重視したスペックを持ち、こういった「明確なキャラクターづけ」はヴェイロンには見られなかったもの。

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今回目撃されたシロンのプロトタイプにつき、リアセクションは通常のシロンと同様に見えるものの、テールパイプはシロン・ピュールスポールに近く、しかしやや異なる形状。

ちなみにシロンのテールパイプは3Dプリンタを使用して作られている、とアナウンスされていますね。

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参照:Motor1

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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