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【動画】ランボルギーニ・ウルスの顔面を「シアンFKP37」風にスワップし”ハイパーSUV”化したレンダリングが登場!実際にこんなクルマが走っていたら相当に驚くことになりそうだ

投稿日:2021/01/10 更新日:

ランボルギーニ・ウルスをシアンFLP37風に

| ウルスの”超限定モデル”が発売されたらこんな顔つきになるのかも |

さて、様々なクルマを「自分流」に再デザインするカーデザイナー、スケッチモンキー氏。

今回はランボルギーニ・ウルスを「テルツォ・ミッレニオ、シアンFLP37風に」レタッチした動画を公開しています。

完成した状態(上の画像)を見ると大きく市販モデルのウルスからイメージが変わって来的な雰囲気が与えられ、これはこれでいいのかもしれませんね。

ランボルギーニ・ウルスの起源は2012年まで遡ることができる

なお、ランボルギーニ・ウルスの起源は2012年の北京モーターショーにて展示されたウルス・コンセプト。

発表された場でも分かる通り、SUVの人気が高い中国市場をメインに据えたクルマでもありますが、当時ランボルギーニは中国市場での販売を伸ばしたいという意向を持っていたものの、すぐにスーパーカーで事故を起こしてしまう中国のオーナーがブランドイメージを大きく失墜させるという悩みを持っていたと言われ、「スーパーカーの代わりに中国市場で売ろうと考えた」のがこのウルス。※SUVであれば、スーパースポーツのように「コントロールできず」クラッシュする可能性は低いと思われる

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中国市場は2008年頃から大きく成長し、いずれのプレミアムカー/ハイパフォーマンスカーメーカーにとっても無視できない市場にまで成長しており、当時ランボルギーニやフェラーリもいったん中国重視政策を採用しています。

ただし上述の通り事故が多発し、よってフェラーリやランボルギーニも中国重視政策を見直したようで、それ以降は中国での販売が抑えられ、かわりに日本市場への供給が増えており、実際にフェラーリ、ランボルギーニとも中国より日本での登録台数のほうが多いという状態が続いていたわけですね。

しかしランボルギーニの場合はウルスが登場して以降、中国市場が日本市場の販売を逆転しており、つまり中国では「ウルスの販売を制限することなく」展開しているためだと思われます(一方で、ウラカンやアヴェンタドールといったスーパースポーツについては、ある程度の制限をかけているものと思われる)。

そういった背景を持つのがウルスではありますが、アストンマーティンもDBXについては「中国対策」と発言し、フェラーリも新型SUV「プロサングエ」については同様の考えを持っているのは間違いなさそう。

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そして驚くべきは、市販モデルのウルスが「ウルス・コンセプト」の雰囲気を色濃く残しており、若干の相違を除けば「ほぼ一致」といえるデザインを持っていること(もうちょっとフロントが低ければ完璧だった)。

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ランボルギーニ・ウルスを再デザインしたらこうなった

そしてここからはそんなウルスの「再デザイン」。

まずはこちらの画像をベースにレンダリングを作成します。

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そしてここにシアンFKP37、さらにそのデザインモチーフとなったテルツォ・ミッレニオのディティールを盛り込むということですね。

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そして変更する部分をピックアップ。

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まずはもともとのウルスの顔面を「のっぺらぼう」に(何度見ても、この工程はちょっと気持ち悪い)。

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そこからシアンFKP37のフロントやサイドを合成。

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そしてスケッチモンキー氏はラインの連続性を非常に重視する人でもあり、ウルスのサイドにおいてもプレスラインを変更しています。

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こちらが完成状態となっていますが、そうとうにエキゾチックな印象ですね。

ランボルギーニ・ウルスをシアンFLP37風に

ちなみにランボルギーニのチーフデザイナー、ミッチャ・ボルカート氏いわく、シアンFK37のデザインは”スタンドアローン”であり、他のランボルギーニのモデルにデザイン的影響をおよぼすことはない、とのこと。

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参照:TheSketchMonkey

 

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